先月アムステルダムの「Blog08」カンファレンスで「Artiklz」というLAのスタートアップが開発を進めているアルファ段階のサービスを目にしたが、そのサービスが今日(米国時間11/24)微調整を終え、新機能多数をアップグレードしたプライベートベータ版をリリースした。
TechCrunch読者先着500名様ご招待: ご利用になりたい方はここでサインアップし、TechCrunchから来たと明記するだけでOK。
Artiklzでは各種サービス(Digg、Reddit、Yahoo! Buzz、FriendFeed、Mixx、Delicious、Diigoなど)に出るコメントが収集できる。また、Artiklzのプラグインを導入すると、主要ブログサービス(Blogger、TypePad、Movable Type、セルフホストのWordPressブログなど)のやり取りも追跡できるので、自分の書いたコンテンツについてウェブでどう書かれ、どう紹介され、どんなやり取りがなされているか、一ヶ所で集中管理が可能だ。
Artiklzでは、ある特定のサービスを選んで、そこに自分の投稿について新規コメントが出るたびメール、SMS、IM、ウェブインターフェイスで通知を受け取ることができる。あちこちのサービスを自分から出向いて見張らなくても、ソーシャルウェブ全般の反応が追跡できるので最高だ。自分のブログにバッジを貼ると、新規エントリ投稿通知や、あるエントリに誰かがコメントするたびに通知が届くよう読者も選択できる。これは、ある人が書くコメントだけ選んで追跡することも可能だ。今日はさらにFirefoxツールバーとブックマークレットも新導入となり、登録ユーザー以外の人でも簡単&スピーディーに対話が追跡できるようになった(デモ動画)。また改善後のウェブインターフェイスもリリースした。
コメント追跡分野にはスタートアップも多い(例えばcoComment、SezWho、Disqus)が、 Artiklzはこれら各社と直接競合するというよりは、むしろuberVu(最近の紹介記事参照)のようなアグリゲーションサービスや「Backtypeのような検索エンジンと競合関係にあるサービスだ。
アプリを試しながら、今年Loïc Le Meurがこのブログ記事で書いた「(de)centralization of me=私の分散・集中」の話を思い出してしまった。氏が自分自身のソーシャルマップの断片化(分裂)についてまだ同じ感想を持ってるのだとしたら、Artiklzを一度トライしてみると良いだろう。

[原文へ]
(翻訳:satomi)




