
Facebookでは友だちからくるスパムも嫌だが、あれは我慢の範疇で、本当に嫌なのは正真正銘のスパム。こちらは標的になる人も増えている。FacebookがスパマーのAdam GuerbuezとAtlantis Blue Capitalを相手取って起こした裁判で金曜、カリフォルニア州サンノゼのJeremy Fogel判事は米スパム規制法「CAN-SPAM法」の定めに従い、両者に損害賠償$873M(8億7300万ドル)の支払いを命じる判決を下した(判決文は以下に貼っておこう)。同法で認めた損害賠償としては、今年5月にMySpaceがスパマーから確保した$234M(2億3400万ドル)を抜く過去最高額。
Facebookが被告からこれだけの額を回収できる可能性はゼロに近い(スパムも払うには払うが、そこまでは払えない)。 それでも巷にいる他のFacebookスパマーには良い見せしめだ。
被告に懲役の実刑が下る気配はないが、判事は今のこのご時勢ではもっと堪えそうな懲罰を捻り出した。:「Facebookのデータ、情報、コンピュータ、コンピュータシステム、コンピュータネットワーク、あるいはFacebookユーザーのアカウント、情報、プロフィールには如何なる理由であれ、直接・間接を問わず、利用・アクセスする行為」を終局的差止に処することだ。
おそらくこれはFacebook Connectを使う他サイトやFacebookのAPIも含めての話だろう。別の言葉に置き換えると、判事はウェブの大部分を占める成長中の部分の利用を被告に禁じたことになる。
Facebook Wins $873 Million Against Spammers – Get more Legal Forms
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(翻訳:satomi)




