LinkedInがサイトで利用する検索エンジンの改善を行った。ビジネス用途のソーシャルネットワークとして、利用頻度の最も高い検索機能の能率を向上させる狙いだ。改善点の多くは人物検索関係のもので(LinkedInのテーマを考えれば驚くことではない)、利用者の観点からは大きく変更された箇所はないものの、使い勝手は大幅に改善している(そして現在失職中の人々が早期に復帰する役に立てば良いと思う)。
変更点のほとんどは、外見的には小さなものだ。たとえば名前の一部を入力するとLinkedInが候補を挙げてくれるようになった。これはFacebookでは既に実装されていた機能だ。また、拡張検索に関してはオプション指定がわかりやすくなり、使いやすくなっている(以前から備わっていた機能もあるが、見つけにくく誰も使うことができなかったものもある)。さらにLinkedInの膨大な構造化データを利用して、指定した検索用語が関連する個人ないし企業、地位などを表示するようになった。
今回の機能改善で重要なものとしては、永続的検索(検索条件の保存)の機能を挙げることができる。この機能を利用して、ある企業の重役連に新たなメンバーが加わったときや、興味深い求職者が出てきたとき(ヘッドハンターもこの機能を使うことができるだろう)にアラートを出すようにしておくこともできる。これまでも、外部ツール(たとえばYotifyで、これについては9月に記事にしている)同様な通知を行うことができたが、LinkedInが本機能を組み込んだのはこれが初めてのことだ。
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(翻訳:Maeda, H)





