AmazonのKindle2、2009年第1四半期早々にお目見えへ
by Michael Arrington on 2008年11月25日

Kindle 2についてのアップデートだ。当初、Kindle 2はクリスマス商戦に間に合うよう、10月中にリリースされるというスケジュールだった。しかし、Bezos自身が最後の土壇場でソフトウェアの手直しを命じたという。われわれの情報源によると、Kindle 2のリリースは、当面、2009年の第1四半期早々になるらしい。

しかし10月にリークされたKindleの画像は本物だ。現行のKindleより長いが、もっと薄い。またボタンの問題(うっかり触れてページが送られてしまう)も修正されている。学生向けの大型スクリーン版は依然、2009年前半の出荷が予定されている。

AmazonはKindleのバージョンアップにだいぶ手間取っているが、これはAmazonが初めて手がけたハードウェアなのでやむを得ないところだろう。私は依然としてAmazonはプラットフォームをライセンスする戦略を取った方が有利だと考えている。そうすれば中国のメーカーをもっと活用できるはずだ。報道によれば、新しいeブック製品が数多くマーケットに出るようだし、その中には実際にKindleのライバルになりそうなものもあるという。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081223searches-for-kindle-picked-up-during-the-holidays/ 「Kindle」の検索件数がクリスマスに上昇

    [...] Kindleが手に入らないからか、「Sony Reader」の検索回数も増えているが、好まれているのは明らかにKindleの方でその差は2倍近い。どうしてもKindleが欲しい人は、来年初めに出る次期機種をじっと待つことをお勧めする。 [...]

  • 松村保孝

    プラットフォームのライセンスが有利、というのはなぜですか。ベゾスの利益、消費者の利益双方から、IPODを例にしてご説明願えますか。ホントに分からないのです。
    松村