これまで数多くのTwitterクローンが生まれてきた。多くは米国外の企業が自国版にカスタマイズして、国内向けのコミュニティを作ろうとするもの。これに対してサンフランシスコの本家は大して気に掛けなかった。ドイツ版TwitterクローンのDudukuがeBayで自らを売り出したことで証明したように、形を真似ても成功には覚束ないことがわかっていたからだ。また、アイデアの模倣が必ずしも悪いわけでもない。
たとえばYammerやPresent.lyの場合、機能的にはTwitterを模倣しながら、個人ではなくビジネス用途で使えるようにしている。また、短いメッセージを共有するというコンセプトを模倣しつつ、そこに新たなものを追加するサービスもある。たとえばGospelr(名前から分かる通りキリスト教徒向け)、Blip.fm(音楽愛好家向け)、そしてもちろんアダルト向けのもの(Twatr)などがある。また、Twitterを分散処理形式にするIdenti.caや、さらには独自のTwitterコミュニティを作成したりホスティングすることのできるTwingrやRevouなどといったものもある。
評価できないのはKoornk(スペルミスではない。念のため)のように、何でもかんでもTwitterの真似をして、何ら新しい機能を付け加えず、ビジネス面での新規さも感じられないサービスだ。さらにKoornk(繰り返すが本当にこういう名前だ)はTwitterのレイアウトや言い回しも真似していて、これはシャレにもなっていない。Twitter同様、鳥のロゴを使ったり、カラースキームを同じにしたり、アイコンやフォントまでも同じものを使っている。すべてがTwitterの劣化コピーに見える。わざわざユーザ登録する必要もないように以下にスクリーンショットを貼っておく。皆さんの御判断は如何?


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(翻訳:Maeda, H)




