Kleiner PerkinsのiFundへの申請588社情報が誤ってウェブに漏洩
by Michael Arrington on 2008年12月4日

Kleiner PerkinsのiFundはiPhone用アプリケーションを開発するスタートアップ企業に対する$100M(1億ドル)のファンドだ。

iFundからの資金提供を希望する企業はこちらのオンライン申し込みページから登録する。申し込みページには連絡先、設立者の経歴、ビジネスプラン、アプリケーションのデモ、財務情報等を入力するようになっていて、これらの情報は後のためにデータベースに格納される。

このデータベース内の情報がKleiner Perkinsのホスティングを行っていたMeteora Technologies Groupによって誤って公開されてしまった。情報はSQLのファイルとして漏洩してしまい、これはテキストエディタなどのアプリケーションで簡単に読むことができる。情報はGoogleにも登録されてしまい、申し込みを行った企業の名前で検索すると結果に表示されることとなった(Fruuxの人物がこれを発見した)。ファイルには588の企業からの申し込み情報が掲載されていた(Googleには不完全な状態ではあるがキャッシュが残っている)。ファイルには申し込み企業の非常に詳細な情報が掲載されている。

FruuxはKleiner PerkinsとMeteoraに連絡を取り、ファイルは今朝(米国時間12/3)削除された。Meteoraの代表であるLowell Fletcherに問い合わせたところ、Meteoraは現在Kleiner Perkinsの仕事は請け負っておらず、ファイルは従業員のひとりによって誤って公開されたものだとのこと。Kleiner Perkinsにも問い合わせ中だが、今のところ回答は寄せられていない。

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(翻訳:Maeda, H)