Dimdimが新「SynchroLive」プラットフォーム発表でベータ終了、ソースコードも公開(無料Proアカウントあり)
by Robin Wauters on 2008年12月4日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

デスクトップソフトを設定しなくてもブラウザでWeb会議が楽しめるプラットフォーム提供元「Dimdim」が、本アプリの新版をリリースしベータを脱却。同時にオープンソース・コミュニティに全ソースコードをリリースした。

(年間利用料$99から回数無制限で会議が開ける)Proバージョンを無料で利用したい方は、このTechCrunchの特別リンクをクリックしてサインアップすべし。Dimdimでは登録100人につき1パーセントの割合いで、合計1000名様まで無料Proアカウントにアップグレード謹呈中だ。

新4.5バージョンでは、Dimdimが「SynchroLive Communication Platform」と命名した通信プラットフォームも新たに登場。全てのやり取りが完璧な同期状態に保てるよう、プラットフォームのパフォーマンスのスケールを自動調整するようデザインされたものだ。このシンクロするウェブ閲覧は、僕がこれまでウェブ協働ツールで見た中でベストに数えられる機能と言える。 SynchroLive Co-Browsingでは基本的に、ルームを開設して専用URLを参加者に送るだけで、自分の閲覧セッションを複数の人たちと共有できるのだ。つまりSynchroLiveでは自分がウェブをナビする通りに、自分が見てるものと同じものをゲストに見てもらうことができる。動画も同じで、他の参加者たちと一緒にストリーミングを眺めながら会話やチャットが同時に楽しめる。双方向の動画チャットができるようになったのも、嬉しい改善。

Dimdimでは会議参加者20人までの無料バージョン、Pro版、エンタープライズ版を取り揃えている。有名どころのGoToMeetingWebExに比べ、価格はかなり低い。

今年Dimdimでは、企業がDimdimのサーバー上で“クラウドで”会議が開けるウェブ会議専用ソフトのホスト付きバージョンも出した。今回Dimdimは商用ホスト付きバージョンを基に開発した最新オープンソースコミュニティ対応版「Liberty」も出し、GPL3ライセンスの下、ソースコード公開に踏み切る。こちらは参加者や会議、製作可能なマッシュアップの数に制限はない。

Dimdimは世界100万人以上の人々に利用されているのが自慢で、今年の夏にはシリーズBの資金調達ラウンドでIndex Ventures、Nexus India Capital、Draper Richardsのリードで$6M(600万ドル)集め、調達は総額$8.4M(840万ドル)となった。本社所在地は米マサチューセッツ州Burlington。米ニューハンプシャー州、カナダ、インド南部ハイデラバードに支社を構えている。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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