Facebook Connectで「ソーシャル」化するTechCrunch
by Mark Hendrickson on 2008年12月4日

Facebook Connectが形を為しつつあり、TechCrunchでもFacebook Connectの機能を使ってみた。Facebookを利用している読者の方々は、TechCrunchにコメントをする前にFacebookにログインすればこの機能を試してみて頂くことができる。

予めFacebookにログインすることで使えるようになる機能には以下のようなものがある。。まず、コメント入力の前に名前、メールアドレス、ウェブサイトへのリンクを手作業で入力する必要がなくなる。コメント入力欄の隣にある「Connect」ボタンをクリックすれば、あなたが誰なのかを認識し、再訪時にも自動で識別されるようになる。

また、Facebookを利用してログインした場合には、コメントのヘッダ部に表示される名前の横に小さなプロフィール写真が表示されるようになる。名前はFacebookのプロフィールにリンクされ、他の利用者が別のコメント投稿者に連絡を取るのも簡単になり、これは友達作りにも役立ちそうだ。

さらにFacebook Connectは情報のやり取りを双方向で実現しており、TechCrunchに投稿した場合には、それをFacebookの「ウォール」で通知することもできる。「Add Commnet」ボタンを押してフィードアイテムの種類(Facebookでは「story」と呼んでいる)を選択すれば、Facebook上の知り合いたちも投稿したコメント内容を知ることができる。

Facebook Connectを使えばTechCrunchを「ソーシャル」面でもっと便利にすることができるだろう。Facebookを使った一層便利な機能も登場してくるはずだ。Facebook上の友達のうち、他に誰がTechCrunchを読んでいるかなんてこともわかるようになる。取りあえずコメント欄で実装された機能を試してみて思ったままの感想を教えて頂きたい。Facebook Connectを使って拡充する機能のご提案なども大歓迎。

ウィンドウズをお使いの方への注意:TechCrunchで使っているFacebook Connectの機能はInternet Explorer 6ではうまく動作しません。もし可能ならアップデートをお考えください。もし職場内でアップグレード権限がないということなら、就業時間にTechCrunchを使うのもおそらく問題ありということになりますね。

本機能の実現に携わってくれたFacebookのAdam HuppとJosh Elmanに感謝いたします。

尚、6月に開発したMySpaceのData Availabilityのテストアプリケーションもご覧頂きたい。

Update:このページで、TechCrunchにコメントしたFacebookの友人を見ることができる。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

  • ゆきち

    日本版では導入しないのでしょうか?

  • kigoyama

    ほしいねぇ。やらないのかな?

  • http://netzakki.seesaa.net/ やすお

    日本版でも欲しいですね。mixiとからんだりするのかな。

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081204google-friend-connect-now-open-to-all-websites/ Google Friend Connectが全ウェブサイトに開放

    [...] Connectを気に入り始めた(われわれもTechCrunchに実装したところ)ことを受け、GoogleのFriend [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081216soon-all-your-blog-comments-will-belong-to-facebook-or-google/ 近いうちにブログコメントは全部Facebook(またはGoogle)のものになる

    [...] 私が言っているのは、ログインに使うIDのことだけであって、コメント付けシステムそのものではない。ここTechCrunchでは、コメントを残したい人みんなのログインの選択肢として、Facebook Connectを採用し、すでにコメントの20%以上で使われている。FB Connectはさらに、JS-Kitのコメントウィジェットを使っている50万のブログやサイトでも使えるようになったうえ、Disqusも 今年中にFacebook Connectを実装する計画だ。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081216soon-all-your-blog-comments-will-belong-to-facebook-or-google/ 近いうちにブログコメントは全部Facebook(またはGoogle)のものになる

    [...] 私が言っているのは、ログインに使うIDのことだけであって、コメント付けシステムそのものではない。ここTechCrunchでは、コメントを残したい人みんなのログインの選択肢として、Facebook Connectを採用し、すでにコメントの20%以上で使われている。FB Connectはさらに、JS-Kitのコメントウィジェットを使っている50万のブログやサイトでも使えるようになったうえ、Disqusも 今年中にFacebook Connectを実装する計画だ。 [...]

  • ますよ

    すっかり、日本語版で対応しているかと思い、四苦八苦してしまいました。。。

  • http://socialsearch.jp/news/2009_forecast.html 2009年のソーシャルサーチ予想 5つの新しく検索できるようになる情報 | ソーシャルサーチ.jp

    [...] あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 すっかり更新が止まってましたが再開します。 遅くなりましたが、よくある年始の予測エントリです。2009年ソーシャルサーチで何が検索できるようになるかを予測。すでに検索できるものも含まれてますが、これから普及していきそうなものをピックアップ。 1.友達の行動履歴 個人的に一番インパクトが強いと思うのがこれ。 Facebookのニュースフィードなどから友達の行動履歴を検索することができるようになります。Googleが集められていない情報が検索できるようになります。人のつながりによって広告の価値が高くなるのもポイントです。 たとえば商品やサービス名で検索したときに、まずは友人知人のレビューから先に読めるなどの仕組みが広がっていきます。 2.人間関係 誰と誰が知り合いなのかが検索できるようになります。 Web上のデータを集めて、人間関係を可視化しているSPYSEE [スパイシー]というエンジンがありますが、GoogleのFriend Connectや、Facebook Connectをなどを活用してSNSなどのつながりが使われるようになることで、より精度の高い検索が可能になります。 3.特定のIDが書いたものだけを検索 1と似てるけど違います。特定のIDの人が書いたものを検索することができるようになります。誰が何を言っていたのかがわかるようになります。1つのサイトだけではなく、複数のサイトの情報を横断して検索できるようにする検索エンジンが増えます。 4.コメントやトラックバックなどの議論の流れを検索 議論が起こったときにその議論にかかわったサイトを検索する仕組みが整備されていきます。サイト同士のつながりをリンクではなく文脈で判別するセマンティックな仕組みです。 5.オーソリティ別のコンテンツ 3と組み合わせて使われます。コンテンツを作った人のオーソリティを分けて、その分野で注目されている人が書いたものが検索できるようになります。ノイズを除去するのに有効な手法になります。ユーザー同士が相互評価した結果を反映することで、徐々に精度が高まっていきます。 質問を入力するとそれの回答が得られるというセマンティック検索はまだ時間がかかりそうだと考えています。 別のブログで、2009年のソーシャルメディアマーケティング予想という記事も書いていますのであわせてどうぞ。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090219facebook-connect-gets-easy-with-new-comments-widget/ FacebookはFacebook Connectのコメントボックスでウィジェット稼業に進出

    [...] Facebookが先ほど(米国時間2/19)Facebook Connect用の初のウィジェットを発表した。Facebook Connectは同社が最近導入したプラットホームで、ユーザがそこから自分を認証しFacebookにログインできる。初のウィジェットは’コメントボックス(Comments Box)’と呼ばれ、これによりサイトのオーナーは、ビジターに自分のサイト上にコメントを残す機能を提供でき、さらにそのコメントがビジターのFacebookプロフィールにも載って、そこから会話を続けることができる(あるいは、ユーザの指定によっては、ほかのWebサイト上で書いたコメントに誰かが応答したらFacebookから通知をもらうこともできる)。 [...]