
GoogleがFriend Connectの一般公開を発表してから1時間もたたないうちに、Facebookが競合サービスのFacebook Connectで同じことをした。今やどこのウェブサイトも、訪問者の個人データをFacebookから取得したり、行動レポートをニュースフィードに戻したければ、セルフサービスによる申請をするだけでよい。
このFacebook Connectの一般公開は、われわれが予想した公開日の11月30日よりほんの数日遅れただけだった。このサービスが最初に発表されたのは5月のことだったが、その日はMySpaceが同社のデータポータビリティーへの取り組みであるData Availabilityを発表した翌日で、さらにはGoogleがFriend Connectを発表する 数日前のことだった。
インターネット個人認証分野の覇権を巡るこのFacebook、Google、MySpace三つ巴の戦いは、全く収まる気配がない。FacebookとGoogleの一般公開が同じ日になったのは単なる偶然ではない。どちらも、デベロッパー、ユーザー双方にとってのデファクト・スタンダードになろうと必死なのだ。MySpaceは、数ヵ月前にサービスを一般公開して、何とかFacebookとGoogleを出し抜いた。
Facebook Connectは全デベロッパーに開放されたものの、Facebookの初期パートナーであるはずの多くのサービスでまだ公開実装されていない。一部のサービスは、この夏に行われたF8カンファレンスで大きく取り上げられていた。
われわれは、昨日TechCrunchにFacebook Connectを導入した。
アップデート:本件に関するMark Zuckerbergのプログ記事がある。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)




