
Askが実験的に行っている検索ページでStocks(株)を検索すると、1ページ目には広告が13件、実際の検索結果は9件しか出てこない。Mortgages(住宅ローン)、Cars(車)など他の検索語でいくら調べても結果は同じで、どれも実際の検索結果はトップから1000ピクセル下がった辺りから始まる。Dogs(犬)など、ちょっとはマシな検索クエリもあり、それだと1ページ目に出る広告は4個だけである。
大手検索エンジンは今どこもページに出す広告の数を増やしているが、少なくともGoogleは広告の大半を右サイドに移している。それがAskは普通の検索結果の上に広告を出しているので、スクロールダウンしないと(それもだいぶ下まで)最初の検索結果も見れないんである。しかもAskは他にもトリックを仕込んでいて、広告の右隣の横長スペースも丸々広告クリッカブルにしちゃってるので、スクロールダウンしようとして、ついクリックしてしまうミスがやたらと簡単に起こる。
検索市場シェア台無しが狙いなら、素晴らしい戦略だけども…。
Update: Ask.comからコメントが入った。:
「Ask.comに直接行っても、こういう検索エクスペリエンスは決して起こりません。ご案内のようにAsk.comでは最近実は広告の数は減らしており、今はGoogleに比べても少なくなってます。みなさんが見つけたのは極端なケースですね。もしかしたらシンジケーション提携先からビジネスニーズに見合うトラフィックを確保すべく広告数を増やすよう依頼があった事例かもしれません。―これは他の検索エンジンも行っていることです」
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(翻訳:satomi)




