Kindlingは、ニューヨークに拠点を置くデザインおよびテックファームのArc90の最初のウェブプロダクトで、アイデアをより効率的に共有してビジネスの役に立てようとするものだ。サイトにはDigg風の投稿システムがあり、チームメンバーはそこに掲載された各アイデアに「+」ないし「-」の投稿することができる。もっとも多くの評価を受けたものがトップに掲載されることになる。プロジェクトの完了状況を掲載することもでき、Kindlingをタスクマネジャーとしても利用できる。
安易な投票を防ぐため、Kindlingではそれぞれの利用者が行うことのできる投票数を指定することができる(初期状態では10になっているが、管理者によってより多くの投票が可能になるよう設定することができる)。プロジェクトが完了したり、投票がなくてフェイドアウトしていった場合には、そのプロジェクトに利用した投票ポイントは利用者に戻され、再度投票することができるようになる。本サービスは1人1ヵ月あたり5ドルで提供され、非営利および教育機関は99ドルの固定価格で利用することができる。
Kindlingは新しいアプリケーションというわけではない。同様のものはIdeaBlobやKluster(こちらにTechCrunchの記事がある)など多くの企業から提供されている。また規模の大きなビジネスでは、タスクマネジメントには37Signalsなどから提供されるよりしっかりしたシステムを使うことになるだろう。しかしKindlingのアイデア管理のアイデアはよくできたものだ。インタフェースも直感的かつ魅力的で、邪魔になる余計な機能もない。小規模のビジネスや組織に受け入れられるのではないかと思う。
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(翻訳:Maeda, H)





