Le Web、TechCrunchを検閲
by Michael Arrington on 2008年12月15日

Le Webのパネルディスカッションで、起業家精神に対するヨーロッパ文化の問題を指摘した私の発言とこの記事に反発して、主催者のLoic Le Meurブログの読者に対して「Mike Arringtonを来年のLe Webに呼ぶべきだと思うか?」というアンケートを行った。

この記事を書いている時点で、 3分の2近くの回答が「ノー」だった。来年は私を招待すべきではない、という。

これがヨーロッパのスタートアップ・コミュニティーの批判に対する対応なら、セラヴィ、仕方がない。今年、TechCrunchではLe Webに登場するスタートアップやその他テクノロジー系ニュースを取材するために5人のライターを派遣したが、そういうことなら来年は1人も派遣しないことになるかもしれない。

しかし、私はこれは危険な先例だと思う。ジャーナリストやブロガーや講演者が、カンファレンスでの壇上の発言のせいで、主催者に報復される危険性があるとわかったら本当の会話が成立しなくなる。一部の人間にとって不快な発言をしたという理由で、そのゲストをもう呼ばない方かいいかどうか尋ねれば、萎縮効果をもたらすのは明らかだ。「退屈だったうえに会場には暖房がなく、インターネットがまったくつながらなかった」とこのイベントを報じたGuardianも来年からは閉め出されるのだろうか?

この件に関してヨーロッパの読者からの意見を聞きたい。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081213joie-de-vivre-the-europeans-are-out-to-lunch/ ヨーロッパ人は2時間のランチを主張する―それではスタートアップはやってられない

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