急成長を続ける専門家向けソーシャルネットワークのLinkedInに、今日(米国時間12/17)大きな変化があった。ファウンダーのReid Hoffmanが、2007年に前Intuit幹部のDan Nyeに明け渡したCEOの座に復帰した。Nyeは来たる1月にLinkeInを離れるが、引き続きアドバイザーを続けると同社は言っている。
前Yahoo幹部のJeff Weinerが常勤の暫定社長として同社に加わる。Weinerは現在ベンチャーキャピタル会社のAccel PartnersおよびGreylock Partnersで客員エグゼクティブを務めており、今後両社とは緩やかな関係を続けると語っている。Weiner今年の夏にYahooを退職している。
LinkedInは先週、Google幹部のDeep Nisharを招いており、Hoffmanが現在担当するプロダクトグループ責任者の職務を同氏が引き継いだ。
LinkedInはこれまでにベンチャーキャピタル$103M(1億300万ドル)を調達し、全世界に月間1120万人のビジターを持つ(2008年10月、Comscore調べ)。
何故こうなったのかは、はっきりしない。LinkedInによると、収益は大幅に増加を続けており、最近2年間で900%伸びているという(ただし具体的な数値を語ろうとはしない)。Hoffmanは2007年にCEOを降りる際、この会社がさらに伸びるためには新しいリーダーが必要だと語った。今やその職務をNyeが全うし、再び自分が支配する時が来たと言う。
Weinerの加入もまた唐突であり、今回の動きをものがたるものかもしれない。Weinerが、次の仕事はCEOというつもりでいた可能性は高い。それが、Hoffmanに次ぐナンバー2だ。おそらく同社は、この暫定期間を利用してWeinerがどう会社を導いていくかを見極めようとしているのだろう。Weinerは2009年中にLinkedInでCEOになるか、出ていくかのどちらかに違いない。
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(翻訳:Nob Takahashi)
