Amiandoがチケット販売APIの提供を開始
by Erick Schonfeld on 2008年12月19日

イベントのチケット提供サービスを行うAmiandoCrunchiesでも利用している)が、ウェブ上でのサービス拡充を狙っている。次なるサービスはCommunity Ticketingと名付けられ、ウェブやソーシャルネットワークからAmiandoのチケット情報にリンクするのではなく、チケット発行機能自体を埋め込んでしまうもの。埋め込みのためのAPIが用意されている。

APIを利用するためのサインアップを行うTechCrunch読者先着50名に、200ドル割引を提供してくれている(登録時にTechCrunchの記事を見た旨を記載すること)。

Amiandoの主要機能のひとつはViralTicketsと呼ばれるもので、イベントに関係するコミュニティ内の誰もが、ウィジェットを使って自身のサイトないしブログでチケットを販売することができるようになる。販売者はインセンティブとして販売価格の一部を受け取る。ニッチなソーシャルネットワークでも、利用者はAPIを利用して自分のサイトからチケットを販売することができるようになる。ソーシャルネットワークやサイトのオーナーが自らの取り分を指定して(そのうち諸経費抜きで60%程度がAmiandoの取り分となる)、残りがイベント主催者分となる。100ドルのチケットで販売手数料を10%に設定すれば、主催者の取り分は90ドルとなり、残りをソーシャルネットワークないしコミュニティサイトとAmiando、および実際に販売を行ったサイトとの間で分配することになるわけだ。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090902event-ticketing-startup-amiando-shows-impressive-early-growth/ ドイツのイベントチケットサイトamiandoは15か国に対応して急成長

    [...] amiandoのチケット販売額(amiandoの売上ではない)は1年でほぼ3000万ユーロだ。同社が得るマージンは7.5%弱である。ドイツマルクだけでなく15種類の通貨を扱い、3年前に立ち上げてから今日まで7万以上のイベントがこのサイトを利用した。売上の45%は母国ドイツからだが、残る半分以上が外国からだ。また同社が昨年12月にチケット販売APIを公開して以降、今では約半ダースのソーシャルネットワークがチケット販売機能としてamiandoを使っている。 [...]