
仮想ギフトはFacebookのようなSNSで前からかなり人気が高い。Facebookには何百種類ものギフトの‘在庫’があり、その多くは1ドルで売られている(無料のもある)。でも個々の仮想ギフトは、それがたまたまあるサイトでしか買えないし見れない。つまり、あるSNSのギフトボックスを別のSNSに表示したり、自分のブログに張ることはできない。そこで、Viximoという、仮想グッズとギフトのためのターンキー(turn key, すぐに簡単に使える)ソリューションを提供しているスタートアップが、消費者向けのGiftdというサイトを立ち上げた。Web上のほとんどどこにでも埋め込める仮想ギフトボックスを作れるサイトだ。
このサイトは、たくさんのデジタルギフトを売っているお店だ。その多くが、アニメや効果音付きで、ある程度ユーザと対話できるものもある(たとえばシックスパック(6本パッケージ)のビールをクリックするとそれを‘がぶ飲み’できる)。ギフトはGiftdのクレジット通貨で買う。だいたい15クレジットが3ドルで、ギフトの値段は2〜5クレジットのものが多い。
ギフトは埋め込みできるFlashのウィジェットで表示されるから、ブログやホームページ※(iGoogleやNetvibesなど)、MySpaceやMultiplyのようなSNS、などなどに置ける。大きな例外がFacebook、ここはFlashの埋め込みを許可していない。〔※:ブラウザを立ち上げたとき最初に出るページのこと…ユーザが設定する。〕
では、Giftdは受けるだろうか? あちこち運べるタイプの仮想ギフトボックス(可搬型仮想ギフトボックス)は新しくない…同じようなものを提供しているスタートアップがいくつかある。勝負はその内容だが、その点では、Giftdが上かもしれない。ここのギフトはプロダクションバリューが高い。それは、Viximoが次々と優秀なアーチストを集めているからだ。でも、どんなに高品質なアイコンでも、個々のネットワーク専属のギフトストアとの競争は厳しいだろう。しかも、やがて、どのSNSにもギフトストアがある状態になるかもしれない(Hi5は最近ロンチしたし、MySpaceも今制作中だ)。
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(翻訳:hiwa)




