Facebookの個人情報管理責任者Chris Kellyがカリフォルニア州検事総長選立候補へ
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by Michael Arrington on 2008年12月23日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Facebookのプライバシー管理責任者、Chris Kellyが、カリフォルニア州検事総長選への立候補を表明するらしいと複数の情報源が伝えた。同氏は2010年の選挙に民主党から立候補し、選挙活動に専念するため2008年6月にFacebookを退職(または休職)するという。

他に立候補を表明しているは、Kamala Harrisサンフランシスコ地方検事、Ted Liuトレンス市議会議員、Gerald Canciamillaピッツバーグ市議会議員の3名だ。

この結果Facebookは複雑な位置に立たされることになる。Kellyは、同社が全米の州検事総長と継続中の交渉を行っているチームを率いているからだ。早急に代役を雇う必要がある。

Facebookが成長するにつれ、政府をはじめとするさまざまなプライバシー擁護派からの砲火を受け続けており、これが時間とともに悪化することはあっても好転することはない。問題には、サードパーティーに個人情報を渡しすぎているというものから、Facebookがコンピューターウィルス蔓延の踏み台になっているというものまで多岐にわたる。テロリストや扇動グループがFacebookを使って人を集めているという報道も近ごろあった。そして他の多くのオンラインサービスと同じく、Facebookもスパマーとのあくなき戦いを続けている。

果たして有権者たちがKellyをプライバシーやセキュリティー問題をよく知る現場の人間と考えるか、それともBeaconをなど個人情報を利用する新サービスの実験をはじめとするここ数年のFacebookのさまざまな失敗を弁護してきた人物と考えるのかは、興味のあるところだ。

Kellyは以前、Baker & MckenzieおよびWilson Sonsiniで顧問弁護士をしていた。また、クリントン政権で教育アドバイザーを務めた。同氏は件の記事についてコメントしていない(カフェラテ事件についてもノーコメントだ)。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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