
Twitter上の‘ファン’の数って、一人あたり何人ぐらいだろう? WebマーケティングのスタートアップHubSpotが最近発表したState of the Twittersphereと題する調査報告書によると、自分の‘ファン’(自分をフォローしている人)と自分がファンである人(自分がフォローしている人)を合わせて約70人だ(報告書全文を下に埋め込んだ)。でもこの平均値は、何百〜何千ものファンのいるTwittere上のエリートたちの数値も計算に含まれているから、非現実的なほど高い。ほんとうは、Twitterのユーザのほとんどが、ほんの数人の友人や同僚などと接触しているだけだ。全ユーザの3/4を占める、‘ファン’の数が50人以下の人たちだけで平均値を取ると、一人あたりのファンは15.6人、自分がファンである人は18.4人だ。
HubSpotのState of the TwittersphereはTechnoratiのState of the Blogosphereをヒントにしている。後者は、いろんなブログを調べてそのトレンドを定量化した報告書だ。HubSpotはTwitter Graderからデータを入手している。ここのサイトはTwitterのユーザを、ファンの数やその地理的な広がり、投稿の更新頻度などの要素で格付けしている。
Twitter Graderは要するにTwitterの手前味噌サイトだが、50万以上ものTwitterアカウント(全体の約10%)のデータを集めて分析している。この50万が、どれぐらい偏っているのかいないのかはよく分からないが、調査用の標本としては大きいし、パワーユーザだけってことはないだろう(ファンが0の人が3%、誰のファンでもない人が9%、ファンが5人以下の人が22%だ)。Twitter自身がより客観的な調査報告を出すまでは、このデータで我慢するしかないし、それほどひどいデータでもなさそうだ。
報告書から重要なデータをいくつか拾ってみよう:
—Twitterユーザの70%は2008年に参加
—20%は過去60日以内に参加
—Twitterユーザになってからの経過日数は平均275日
つまりほとんどの人が新参者で、本格的な利用はやっとこれからだ。
—いちばんにぎやかな曜日は水曜日と木曜日
—毎日一日平均5千から1万の新規アカウントが作成される
—ファンが250人以上いるTwitterユーザはわずかに5%
—千人以上いる人はわずかに0.8%
—ファンの数5人以下が22%
—いちばん多いのはファンの数11〜25人の人で24%
【以下は自分の‘ファン’の数に関するグラフと表】


また、自分がファンである人の数は、ユーザの64%が25人以下だ。というより、いちばん多いのは5人以下の30%。0〜5人の次に多いのが11〜25人で21%だ。以下のグラフと表が結果の内訳:
【以下は自分がファンである人の数に関するグラフと表】


State of the Twittersphere – Information Technologyでもっと情報を
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(翻訳:hiwa)
