
ボイスメールは仕事の邪魔だとは思っていない人のために、Voicetagという新しいFacebookアプリが登場した。個人やグループにボイスメールでメッセージを送れるアプリケーションだ。Facebook上でこんなアプリは初めてではないが(たとえばVoicemailやTringMeがある)、これはふつうの電話機を使えるし、SMSのメッセージも送れる。
とても簡単なアプリケーションで、まずボイスメールを送りたい相手をFacebook上で選ぶ(グループも名前を作って指定できる)。オプションで、テキストメッセージも付けられる。そして、コンピュータのマイクを使うのではなく、自分の電話番号を入力するとVoicetagから電話がかかってくる。電話口にメッセージを吹き込むと、相手はFacebook上で通知を受け取り、ブラウザでVoicetagにアクセスしてメッセージを再生する。ケータイからグループにメッセージするときは、まずVoicetagに電話番号等をテキストで送る。するとそのケータイにVoicetagが電話をかけてくるからメッセージを吹き込む。サービスは、今のところ無料だ。
Voicetagを作ったのはRingfulというスタートアップだ。それは、同社の音声関連のAPIをデモすることが目的だ(BTのRibbitやGizmoとの競合を狙っているようだ)。Voicetagの今後の機能として、以下が予定されている:
- 電話機でメッセージを吹き込むだけでなく、電話機へメッセージを配布する。今はオンラインの音声インボックス(受信箱)のみ。
- 電話機でメッセージを聞きながらタッチトーンで対話できる機能(投票ができるようになる:「今夜は何を食べたいですか? カレーのかたは1、おさしみのかたは2、鍋物のかたは3を押してください。ピーー」)。
- Facebookのフレンド間で即席でグループ呼び出しや電話会議ができる機能。
- 相手が世界中どこにいても、そのFacebookフレンドを呼び出せる機能。この前の電話から相手が何度番号を変えていても呼び出せる機能。


[原文へ]
(翻訳:hiwa)




