Zune 30GBご利用のお客様のZune端末に不具合発生中の模様です。現在、当社では問題究明とソリューションの開発に鋭意取り組んでいます。次に取るべきステップにつきましては、zune.net (zune.net/support)サポートページを通してお客様に情報を提供してまいります。」 – Zune広報
この30 GB Zune利用者に降りかかった“不具合”というのは、大晦日未明から夜通し続いた大規模サービス障害で、未だ解決に至っていない(米国時間元旦正午現在は一部復旧中)。Gizmodoはこう報じている。: 「状況から判断して本日(米国時間12/31)2:00 AM頃にZune当該モデルがリセットされたか、既にオフになっていたようだ。 端末をオンにするとロードはする。で…ロード進行状況バーがフルになるとフリーズするんだよね(上の写真のように)。うちの兄弟だけかと思ったら、自分のZuneでも同じことが起こったので、念のためフォーラムをチェックしてみたら30GB HDDモデル持ってる人たちはみんな同じ目に遭ってるみたいなんだ」
私はほんの数ヶ月前、ZuneはAppleファンの世界がやや行き過ぎと感じる人には魅力的なアンチiPodのような製品だと書いたばかりだ。
その矢先にアレだが、Microsoft製品にOS障害同時大量発生なんていう「事実は小説よりも奇なり」な話をニュース枯れの日にボツにするわけにもゆくまい。これでホコリ被ってたBSODのジョークも見事復活、永久にWindowsユーザーの背筋を凍らせることになるだろう(右の画像は本物のZuneエラー画面ではないけどね。実際はステータスバーがフリーズしてロックするだけなので、これほど劇的ではない)。
Apple製品もクラッシュはする(それもしょっちゅうある)が、一度に全ユーザーに影響が出る劇的な事件にはならない。
長い目で見てZuneにダメージはないだろう。 ブリック化が常習にでもならない限り。が、オーナーの中には、この端末とはもう絶縁だと言ってる人もいる。:「僕もZune持ってるけど、これで楽曲聴くのはできれば避けたいね。毎度新しいファームウェアをDLして再インストールしなきゃならないし、そうしないと遅いソフトが追いつくの待たなきゃならない。今度はこれでしょう? 放り投げて二度と振り返りたくない気分だよ」
あと1日か2日もすれば、怒りも収まるだろう。
Update
Zune開発チームのブログに見解が出た。問題はすべて24時間以内に自動的に解決する、とある(思った通りカレンダのバグに絡む問題みたいだね)。
本日未明、当社の2006年モデルのZune 30GB端末(その大多数は現在もアクティブに利用されています)に広い範囲で影響を及ぼす問題が起こっていると、お客様から警告が入りました。技術チームは直ちに問題解決に乗り出し、不具合の原因は「うるう年処理を行う内蔵時計ドライバのバグ」と判明しました。
この問題は今後24時間以内に、2009年1月1日に日時が変わり次第自動的に解決するものと思われます。というのも、Zune 30GB端末内蔵時計は明日正午(GMT:グリニッジ標準時)に自動リセットされますので。製品が再起動できるよう、明日(米国時間1/1)までに電源はゼロにしておきましょう。その後はただ充電し直して、オンにするだけです。Zune Passサービスご利用のお客様は、端末を自分のPCとシンクし、端末にダウンロード済みの購読コンテンツの権利を更新する必要があります。
[原文へ]
(翻訳:satomi)
