コイツはボクのニューヒーローだ。ジェット噴流をウォータースキーから流して自家製ジェットパックにしているのだろう。
こんなことを考えたヤツはこれまでもきっといたに違いない。実によく出来ているじゃないか。
でも、騒音はひどそうだな。だからシュトラウスのBGMなんじゃないか。
コイツはボクのニューヒーローだ。ジェット噴流をウォータースキーから流して自家製ジェットパックにしているのだろう。
こんなことを考えたヤツはこれまでもきっといたに違いない。実によく出来ているじゃないか。
でも、騒音はひどそうだな。だからシュトラウスのBGMなんじゃないか。
独自の装飾をした洋服、マグカップ等、いろいろな小物をオーダーできるオンラインショップのZazzleが40% 25%ほどのスタッフをレイオフし、工場での作業員を含む全体では15%の人員削減を行った。110人の従業員中、ビジネス開発、マーケティング、およびエンジニアリング部門を中心に30人以上28人が削減対象となり、オフィスは大騒動になっている。140人の作業員を抱える工場(一部は契約社員)でも人員整理が行われた。
同社のオフィシャルブログにて設立者は、昨年一年間で成績は非常に伸びたが、現在の経済状況の中、企業の収益確保のためにレイオフを行わざるを得なかったと書いている。サイトに掲載されている製品の販売は継続するが、計画中だったプロジェクトのいくつかは中止し、成績のよくない製品の扱いも取りやめていくとのことだ。
Update: チーフプロダクトオフィサーのJeff Beaverによると、取材時の担当者が情報を誤って伝えたとのこと。110人の従業員のうち28人がレイオフ対象となり、従業員の25%にあたる。全体ではスタッフの15%がレイオフされたことを確認した。
ウェブ上での高解像度動画時代は始まったばかりだ。しかしこの黎明期においても既に高解像度版がひしめき合っている状況となっている。YouTubeが高解像度版(HD)の扱いを公に開始してから2ヵ月も経っていないが、CEOのChad HurleyはYouTubeがウェブ上で最大の高解像度動画サイトとなったと主張している。本日(米国時間1/30)行われたダボスでの座談会で、Chad Hurleyは次のように述べている。
YouTubeには、インターネット上で最も大きな高解像度動画ライブラリが構築されたようです。
YouTubeのHDカテゴリには100のHDビデオが5ページに渡って掲載されている。HuluにもHDギャラリーがあるが、こちらにはまだ6本しか掲載されていない。尚VimeoのHDギャラリーには178 712の動画が掲載されている。CBSには1,000以上が掲載されている(そのうち何本がYouTubeのHD品質に該当するのか不明)。
本日(米国時間1/30)ダボスにてMichael Arringtonが「次世代のデジタルエクスペリエンス(Next Digital Experience)」という座談会の司会を行った。出席者はChad Hurley(YouTuebe)、Craig Mundie(マイクロソフト)、Mark Zuckerberg(Facebook)、Shananu Narayen(Adobe)、Hamid Akhvan(T-Mobile)、およびEric Clemmons(Wharton)。
話はいよいよ増してくるモバイルウェブの重要性についてのもの。多くの国で携帯端末は人々がインターネットに接続する主要媒体となりつつある。盛り上がったのは、今どこにいて何をしているのかという情報をシェアし続けることについての話。携帯電話を使えばこういった利用法が簡単に行える時代になりつつある。Chad Hurleyによると携帯端末で閲覧される動画数は、YouTube全体の閲覧数の増加率を上回っているとのこと。Michael ArringtonはChad Hurleyに対して、YouTubeへのアップロード手段として携帯電話が主要手段となるのはいつ頃だろうかと尋ねていた。Chad Hurleyの回答は次の通り。
クラウドコンピューティングについて話をするとき、しばしばクラウドを単一のものとして話をしてしまうことがある。実際には数多くのクラウドが存在する。たとえばSalesforceのクラウド、Goggleクラウド、Amazonクラウド、マイクロソフトクラウド、Facebookクラウドなど、といった具合だ。ビジネス用途について見る場合、利用するクラウドを選択して、その特定クラウドを利用することが多い。しかし各クラウドを結びつけるアプリケーションが開発されるに従って、そのような状況にも変化が起こりつつある。
Appirioの開発したReferMyFriendsと名付けられた新しいFacebookアプリケーションは、まさにクラウドを結びつけるためのものだ(SalesforceとFacebookを統合する)。ReferMyFriendsはSalesforceのフロントエンドとしてFacebookを利用する。企業の従業員、出資者、そして顧客らも、Facebookの友だち情報を見て採用情報やマーケティングキャンペーンを探すといった使い方をすることができる。
Aaron Patzerは、Mint.comのCEOでファウンダだ。ここは90万人の消費者の支出管理を支援している個人向け財務サイトなので、Mintのデータは消費者経済のスナップショットだ。下のゲスト記事でAaronは、そのデータを分析して消費者から見た現在の経済の姿を語ってくれる。
消費者は傷ついているが、Mintのデータが経済全体の指標と言えるなら、それは思ったほど悪くはない。
OLPCからいいニュースだ。例の野心的ではあったが競争はうまくいかなかったXOラップトップの二代目XO-2は、ハードウェアをオープンソースにするという。ぜひともXO-2は成功して、XOのときより採用も、コピーも、カスタム化も増えてほしいものだ。
プロジェクトリーダーのNicholas Negroponteはつぎのように言っている:
オーストラリアのVisualPin のユーザは、自分が撮ったいろんな場所のビデオにGoogle Mapを付けて、ビデオの横に地図を表示できる。百聞は一見にしかずだからこのサイトのベストサンプルを見ていただこう。
正直言ってビデオを見るとき横に地図があるのは邪魔だが、旅行の記録やニュース的なビデオでは便利だろう。この技術はコンテンツの仮想位置テーブルを作り、ユーザが位置をクリックするとそれに該当するビデオコンテンツを見つけてくれる。
Play Hard Sportsはこれまでの9か月をかけて、Flashベースのフットボールゲームを開発した。詳細なグラフィクス、複雑なゲーム展開、そしてデータの長期的な永続性、どれをとってもジェネリックなFlashゲームを上回る出来だ。今日(米国時間1/29)同社は、試合を彩るコメンテーター(解説者)としてBill Cowherとの契約を発表した。CowherはSteelersを率いてチームををスーパーボウルで優勝させたことで有名なNFLの名監督だ。それと同時に同社は、名前(サイト名であると同時にゲーム名)を”Quick Hit“に変更した(前の名前よりずっといいね)。
ゲームの一般公開はまだだが、投資家たちは気に入ったようだ。今月初めに同社は$8M(800万ドル)のシリーズB資金調達を完了し、調達総額は$13M(1300万ドル)に達した。ゲームの質という点では、このゲームはWorld Golf Tourと肩を並べるようだ。これもやはりリッチなFlashゲームで、数分であきてしまう簡単なカジュアルゲームとは全然違う。
WebサイトにFacebook Chatのようなメッセージングプラットホームを簡単にすぐ使える形で提供するMeeboのCommunity IMが、いよいよ一般公開されるようだ。この製品のデビューは昨年の7月で、すでにSugar Publishing、AddictingGames、myYearbookなど10あまりのサイトとのパートナー契約を発表しているが、これまでの展開のペースは遅くて、現用されているのはFlixster、Wadja、Zorpiaの3つのサイトだけだ。この遅れの原因はパートナーのサイトにもあると同時に、大きなトラフィックを安定して扱えるようにMeeboが時間をかけて製品を磨いていたせいでもある。
これからはMeeboはどうやら、全速で走れるようだ。今日(米国時間1/29)この製品は、ティーンに人気のあるソーシャルサイトPiczoで使われ始めた。そして来月から数か月以内に同社は、5〜6社以上のパートナーサイトの上で製品の展開を図る予定だ(Meeboは展開先のサイトを明らかにしないが、大きなサイトほど後回しになるのだろう)。
ひっそりと去っていく会社もあれば、派手に消えていくところもある。オンラインアニメーション・コミュニティーのMyToonsの場合は後者だと言いたい。
このベンチャー企業については、筆頭出資者が増資を拒んだために、ファウンダーを除く全員(20名または27名、質問のしかたによる)をレイオフしたことを知っているのに加えて、同社の経営陣がベンチャーマネーをドブに捨てていたために、今の不幸を招いたのだという話も複数の情報筋から聞いている。
元従業員から匿名を条件に送られてきた申し立ての中にはこんなものがあった。深刻な経営ミス。共同ファウンダーらのMyToonsを収益事業に変えることに対する完全なる無関心。さらには出資者に対する会社の財務や事業状況の詐称から、VCマネーをハワイ旅行や、親類との豪華ディナー、家電製品の購入など私的に利用したことにいたるまで。これを〈不満を持った元従業員〉が元の会社の信用を落とそうとしているだけ、とみることもできるが、今のところわれわれは、このタレコミを額面どおり信用できると考えている。
モバイルゲーム広告ネットワークのGreystripeが、iPhoneユーザーのおかげで広告付ゲームのダウンロード数1億4000万回を達成した。2008年第4四半期だけで、3000万ダウンロードのサービスを行った。広告付ゲーム各社、Greystripeともに、広告インプレッションの50%がiPhoneゲームによるものだと言っている。広告それ自体がゲーム仕立てにデザインされており、ユーザーがクリックして遊んでくれやすくなっていることから「advergames(アドバゲーム)」と呼ばれている。
昨年TechCrunchは、GreystripeがiPhoneに注目したことを報じ、その後のダウンロードと広告インプレッションの増加を見てきた。事実、Greystripeの全ゲームのトップ10(広告インプレッション数による)は、全部がiPhoneのゲームだ。12月に同社は、独自バージョンのiPhone用Adobe Flashを作った。現在Appleはこの使用を禁止しているが、広告主がリッチメディアFlash広告を作れるようにするものだ。同社はiPhone市場を「ここ当分の最優先市場」であり、このデバイスがゲーム用プラットホームとしてJavaデバイスよりもはるかに成功していると考えている。
良いことなのかどうかは知らないが、YouTubeがビデオにアノテーションをつけやすくした。アノテーションとは、YouTubeが昨年6月に導入した機能で、グレイのポップアップに通常のテキストボックスまたは吹き出しあるいは他のビデオへのリンクが入ったものだ。適度に使えば便利だが、うっとうしすぎることにもなりかねない。
これまでユーザーがアノテーションを入れるには、「ビデオ編集」メニューにあるエディターを使う必要があった。今週からは、自分がアップロードしたビデオを見るといつでも表示される十字カーソルで位置を決めて直接アノテーションを加えることができるようになる。ビデオをクリックするとアノテーションの種類を選ぶメニューが表示され、ビデオのタイムラインのスライドバーを使って表示する時間を決めることができる。ビデオの下の方には矢印が二つ表示され、アノテーションの間を行き来できるため、アノテーションを全部見るためにビデオを通して見る必要はない。
本日(米国時間1/29)GoogleとPlaxoは、オンライン認証のオープンスタンダード、 OpenIDと、セキュアなデータポータビリティー標準のOAuthを組み合わせたハイブリッド・プロトコルを発表した。ウェブサイトで他のサイトから自分の連絡先データをインポートしようすると、必ずといっていいほどログインIDとパスワードを聞かれる。OAuthはユーザーを元のサイトに飛ばしてログインさせ、その一回に限りデータの移動を承認することによってこれを回避している。この方がずっと安全だ。これがOpenIDでも可能になる。
今のところはまだPlaxoとGoogleの間でテストしている段階で、PlaxoのメンバーがGmailを使って誰かを招待することができるだけだ。Plaxoのマーケティング担当VP John McCreaは、このアプローチについて次のように語った。
AppleのiPhotoやさまざまなライバルサービスを使って、デジタル写真を紙のフォトブックにしたことのある人なら、そのすばらしさを知っていると思う。プレゼントにも最適、ただし費用は$20~$30プラス送料ほどかかる。
英国拠点のHotPrintsは、今週私がミュンヘンで開かれたDLDカンファレンスで紹介されたサービスだ。この会社は、匿名のあるパートナーによる新しいプリント技術を利用して、高画質のフォトブックを低価格で提供する。わずか$2.99プラス米国宛送料が$0.75。どのライバルサービスと比べても断然安い。
またこのサービスはFacebookに焦点を絞っており、そこには既にタグ付けされてプリントを待つばかりの写真が豊富に揃っている。アプリケーションは静かにベータテストが行われているところで、同社によるとユーザーの評判は大変よく、一度使ったユーザーは自宅用やプレゼント用に平均3回は購入するという。
内容は、25cm x 20cmの用紙8枚プリント面16ページからならフォトブック。1ページには写真6枚が優に収まるが、私がもらったサンプルの中には最大8枚入れたものがあった。紙は厚手の高品質光沢紙だ。
Googleは数多くのサービスで強みを発揮しているが、人物検索の面では遅れをとっているようだ。この分野ではGoogleではなく、目的に特化した検索エンジンを使うことになる。TechCrunchの読者にとってはSpockやWink(同社はReunion.comと合併した)が念頭に浮かぶだろう。しかしこの分野に、ゆっくりではあるが着実に、ほとんど誰にも知られることなく、新しいプレイヤーが登場してきた。その名をPipl.comという。
ComScoreの12月統計データを見てみると、米国内でのユニークユーザ数はSpockの260,000に対しPiplは557,000とリードしている。但し全世界で見るとPiplは135万でSpockが238万となっている。Piplはどのようにして閲覧者を集めたのだろうか。同社CEOのMatthew Hertz曰く「口コミ」であるとのこと。単純な回答だが真相を突いてもいるのだろう。Piplを試してみれば、その良さがすぐわかるのだ。このサイトが合法的に収集して表示する内容に恐れおののく人がいるかもしれないほどだ。
オンライン広告ビジネス業界にとっては厳しい時期だ。とくにディスプレイ広告が厳しい。兆候は各所で目にすることができる。ディスプレイ広告の取扱でウェブ界最大規模のYahooにおいても、ディスプレイ広告収入が2008年第4四半期にて2%減少した。ニューヨークタイムズにおいても一層の減少傾向が見られる。
大量の広告が投入される中、ウェブサイトではすべての広告をページ内にちりばめて広告レートを低下させるより、厳選した広告を表示していこうとする傾向もあるようだ。上に掲載したcomScoreの2008 Digital Year in Reviewによると、米国内で提供されたディスプレイ広告の数は1年前と比較して若干減少している。しかしcomScoreの統計では米国内に限ってみても昨年1年間で4兆5000万もの広告が掲載されている。1人あたり1ヵ月に2,000もの広告を目にしていることになる。
ディスプレイ広告収益の減少と過飽和状態にある広告数の意味するところはつまり、300以上もの広告ネットワークは必要ないということだ。。そして現在、より強い広告ネットワークが資金を集めて自らの地位を固め、弱者は買収対象となる状況を迎えている。
ソーシャルネットワークのための広告プラットフォームを運営するSocialMediaがIDG Venturesより$6M(600万ドル)を調達した。これまで同社に出資を行っていたCharles River Venturesも今回の資金調達に参加している。SocialMediaは投資銀行のSavianに$20M(2000万ドル)程度の大型投資を求めていたが、結局小額の資金調達に落ち着いた。少なくとも種々のいきさつがあったようだ。
SocialMediaによれば昨年の収益は$16M(1600万ドル)に達し、Word of Mouthという新広告製品をスタートさせたことにより3ヵ月連続の黒字を達成したとしている。Word of Mouthはソーシャルネットワーク向けのオプトインディスプレイ広告で、利用者にアンケートへの回答や投票を求めるもの。この仕組みの肝は、ブランドに対する嗜好を持つ利用者を見つけ出し、その利用者の友人に当該ブランドの利点を広めて貰おうとする点にある。
最近Twitterが友達を推薦する機能をリリースしたが、私はまったく失望した。Facebookの「友達を検索」欄に友達の候補が表示される場合と違って、なぜ推薦されているのかまったく理由が分からない。
大きな組織の中でいちばん重要な役割を果たすのは「コネクター」と呼ばれる人々だ。Alan Lepofskyによると、コネクターとは「誰が何を知っているかを知っている人々」である。
自動的な友達推薦システムは、コネクターの役割を人間からソフトウェアに置き換えようという試みだ。推薦のアルゴリズムは、共通の友人、共通の話題(Twitterで同じテーマについてしゃべっているなど)などのさまざまなデータを利用して、もっとも関連あるメンバーの組み合わせを発見しようと試みる。データが十分あればそれを利用する方法も無数にあるわけだ。しかし残念ながら、これまで私が見てきたシステムにあまり実用になりそうなものはなかった。ところが、先週、 LotusphereでIBMのイノベーション・ラボを見学した際に、IBMもこの問題に取り組んでいたことを知った。これは“Social Networks & Discovery”(略称 SaND)というプロジェクトで、従来見てきてシステムとは比べものにならないほど優れている。