Archive for 4月 2009
by Jason Kincaid on 2009年4月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

iPhoneのベストセラーゲーム’Flight Control‘を作ったFiremintが、同社の3月24日から4月25日までの売れ行きの傾向を、おもしろいレポートにまとめた。このアプリケーションは過去数週間App Storeのトップの座にいて、10数か国で有料アプリの売上ナンバーワンだった(今合衆国では7位に落ちている)。3月6日にロンチしたこのアプリケーションは、70万回以上ダウンロードされた。今現在まだ売出し期間中なので総売上額は分からないが、99セントという価格を基に計算すると、デベロッパはAppleに30%を引かれた後、48万5000ドルを手にしたことになる。

Flight Controlは、小さな飛行機を着陸地点まで誘導するゲームだが、やみつきになってしまう人が多い。アクセシビリティ(2分で遊び方が分かる)と難度のバランスが絶妙だ。やり始めると何時間もはまってしまうようなゲームではないが、病院の待合室とかバス旅行のときなどの暇つぶしには最高。

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経理や人事のためのリソースをSaaSとして提供しているWorkdayが、New Enterprise Associates(NEA)が仕切るシリーズEのラウンドで$75M(7500万ドル)を確保した。NEAの貢献額は$45M(4500万ドル)で、このほかに既存の投資家Greylock PartnersとWorkdayのCEOで協同ファウンダDave Duffieldもこのラウンドに参加した。DuffieldはPeopleSoftを作り、それを2005年1月に$10.3B(103億ドル)でOracleに売った。Workdayはこれで、合計$150M(1億5000万ドル)の資金を調達したことになる。

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先週Microsoftは正式にPubCenterを一般公開し、だれもがこの広告事業に登録できるようになった。本誌のこの前の記事では、MicrosoftのPubCenterはセルフサービス型の広告掲載プラットホームであり、広告そのものはAdCenterが取り扱う…過去1年間の非公開ベータテストの結果はとても良かった、と書いた。当時PubCenterは、競合相手のGoogle AdSenseYahoo Publisherよりも相当高い額を掲載者に払っていた(あるサイトのオーナーはMicrosoftからはGoogle AdSenseの4倍もらったと言っている)。しかし今、PubCenterのフォーラムなどで見たり聞いたりする話によれば、一般公開後には収入が急激に落ち込み、突然の支払い減少のためにAdSenseに舞い戻った掲載者も多いという。

ある匿名希望の掲載者は、Microsoftは支払額を80%から90%も切り下げたので、PubCenterに登録していた掲載者の多くがAdSenseに戻ったと言った。本誌の情報筋によると、この新料金体系は4月の18日か19日に施行された。その掲載者曰く: “Microsoftの最初の支払額は、実は高すぎたと思う。でも今回の落ち込みでは、AdSenseなどと互角に勝負できないね。まあ、はっきり言って‘利用価値ゼロ’だな”。

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豚インフルエンザの広がりを調べる一つの方法が、各地域における関連用語の検索の頻度を見ることだろう。Googleがまさにそれを、Google Flu Trendsでやっているが、今日(米国時間4/29)からは実験的な試行として対象地域をメキシコにも広げ、Experimental Flu Trends For Mexicoというサイトを立ち上げた。地図の上で各地域(アメリカ合衆国の場合は州)が、関連用語の検索の活発なところほど濃い色で塗られている。つまりそれは、各地域における豚インフルへの関心の高さを表している。感染者の数の推計などではない。

これは早期警戒システムとしても使えるだろう。たとえば先週、GoogleはMexico Cityでインフル関連の検索が急増していることを検出した。色の濃い地域ほど、検索が頻繁に行われている地域だ(下の地図を見て)。

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新しい計算処理型(≠キーワード探索型)検索エンジンWolfram Alphaが、あーだこーだと騒がれている…騒ぎすぎだと思うけど。とにかく、実際にそのサービスを使ってみなくちゃ、あーもこーも決められない。そこで一部の人びとは、昨日(米国時間4/28)ハーバード大学のBerkman Center for Internet & Societyが発表した内覧会(非公開デモ)のウェブキャストに注目した。でも、その実況放送は音声のみだった。後からハーバードは、その日遅く、YouTubeにビデオをアップした…それは検索サービスそのものを写したところがまったくないビデオだった!

1時間と45分を費やして、作者のStephen Wolframが何かを説明しているのだが、その“何か”は画面に映らないから見えない。この“楽しい楽しい”ビデオをどうしても見たい人は、下に埋め込んだから見てみて。このビデオはハイビジョン形式でも提供されているし、最後のQAのところだけかろうじて、Wolfram本人以外のものが映るから、ちょっとだけ息抜きができる。でも、このサービスについて真剣に勉強したい人は、まじめに聞くべきだろうね。

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Facebookで新手のフィッシング詐欺が発生しているという情報が複数入ってきた。もしFacebookらしきところから、題名が「Hello」で、下に貼ったテキストの入ったメールを受け取ったら、文中のリンクをクリックしてはいけない。クリックすると、fbaction.netというFacebookのログインページを真似たページに飛ばされ、ログインさせようとする。もちろん、ログインすれば相手はそのアカウントにログインできるようになり、さらに友人たちに同じメッセージを送ることになる。

メッセージの本文は以下のようなものらしい(YOURFRIENDの部分は、友人の名前で置き換わっている)。

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Time Warnerが今日(米国時間4/29)第1四半期の収支を発表し、AOLの現状を垣間見ることができた。かなりの落ち込みだ。収益は23%減の$867M(8億6700万ドル)。その約半分($443M[4億4300万ドル])が広告収益だが、これも苦痛の20%減だった。ちなみにYahooの同四半期期広告収益は12%減で、Googleの年間総収益は6%〈増〉だった。Microsoftでさえ、オンライン広告は16%の減少とまだ傷は浅かった。

また、SECに提出された10K報告書によると、Time Warnerは従来のダイアルアップ事業を切り離し、AOLのその他の部分をスピンオフさせる意向であることがわかった。

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またもGoogleが 反トラスト監査を受けている。今回は同社が絶版書籍をスキャンするために作家協会に提案した和解案に関するものだ。まともな人の多くは、こうした本をスキャンしてデジタル化するのは良い考えだということに同意するだろうし、和解案ではさらに形ばかりながら書籍一作品当たり最大$60が著作権者に支払われる。

これに対する反発は数多く、それは「みなし子本」(著作権が残っているが著作権保有者が見つからないか、この和解のために作られた権利登録簿に登録していなかった本)に関してGoogleが決めようとしていることに対するものだ。著者やその他の著作権保有者が締切日(4ヵ月延長された)までに登録しなかった場合、和解案の下でGoogleは、親のない作品に起因するあらゆる著作権侵害に関して責任を持たない。

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ニューヨークのSEO測定・最適化サービスのConductorが、シリーズBラウンドで$10M(1000万ドル)の資金を調達した。リードしたのはMatrix Partnersで、これにシリーズAラウンドをリードしたFirstMark Capitalが加わった。

Conductorが提供するテクノロジーは、オンライン販売業者やインタラクティブ広告業者が、SEO作業のために信頼性の高いデータを集め、自由検索市場のシェア獲得の適格な判断を下し、経営者やクライアントのために正確なROIを測ることを支援するためのものだ。

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prosper-logo.pngProsperは、はるか遡る2006年5月に開業した個人間金融サービスだが、これまで苦難の道を強いられている。昨年10月、同サイトに融資2次市場を開設する申請を証券取引委員会(SEC)に提出するために新規融資を一時停止した(SECは、同社を証券ブローカーとして登録すべきかどうかを評価したかったということが後に“cease-and-desist”(停止要求)通知を公式に発行したことから判明した)。

しかしProsperは、SECが同社の操業を未だに承認していないにもかかわらず営業を再開し、6ヵ月の空白の間沈黙するという要請を守りつつも、サービスの開発を完全には停止していなかった。

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IMshoppingが、ウェブ上でニッチ製品の買い物を行う際に役立つ人力検索による買い物検索サイトと、Twitterによるショッピングサービスを開始した。電話すれば製品に関する質問に答えてくれたり、必要な機能を満たす製品を個別に教えてくれる買い物411のサービスのような感じだ。IMShoppingが目指すのは、実際に買い物に行って店員と話し、希望にぴったりの商品を薦めて貰うというサービスだ。またIMShoppingは同時に、シリーズAにてSK Telecom Venturesから$4.7M(480万ドル)の資金調達も完了した。

IMShoppingが着目したのは、現在のEコマースサイトに欠けている個別対応による詳細な情報提供サービスだ。一般的なコマースサイトでは技術面での話を充実させるよりも、ひたすら価格面にばかり注力していると判断した。IMShoppingでは@imshoppingのTwitterアカウントを使って、顧客からの直接の質問を受け付ける。そしてコミュニティ内にいるガイドや知識豊富なエキスパートが数分以内に詳細な返答を寄せてくれる。このアドバイスに従ってすぐに買い物をするのか、意思決定を行う参考にとアドバイスを保存しておくのかは、それぞれの質問者の判断に任されている。

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レストランのレコメンドサービスを提供するUrbanSpoonは、シンプルな狙いを持ってスタートしたサービスだ。Jobsterで働いていたEthan Lowry、Adam DoppeltおよびPatrick O’Donnellの3名が、一般的なものとなっている外部からの投資を受けずに企業を設立できるのかどうかを試みてみようと設立したサービスだ。彼ら3名は本日(米国時間4/29)、無事に「大成功だ」と言えることになった。インターネット界の巨人が、自己資金のみで設立されたこの企業を買収することになったのだ。

買収金額についての詳細は明らかにされていない。しかし聞くところによると数百万ドル単位のようだ。この金額は妥当なものだろう。というのもLowryによればUrbanSpoonは十分に収益をあげており、これからも成長を続けていくだろう企業だからだ。LowryによればIACからの提示金額は「断ることなんてできない」ものだったとのこと。彼は「今回の取引に非常に満足している」と述べている。

UrbanSpoonが最初にIACの目にとまったのはCitysearchを傘下におさめて情報の提供を開始したときだった。Lowryによると、UrbanSpoonの人気ぶりを見てIACは大いに驚いたとのこと。それをきっかけにIACとUrbanSpoonは昨年下期以来、断続的に話し合いを続けてきたとのこと。ちょうどこの時期にAppleがiPhone 3GおよびAppleのApp Storeをスタートさせた。これによってUrbanSpoonがさらに注目され、スポットライトを浴びることとなった。

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Waxy.orgのブロガーでUpcoming(2005年10月にYahooに買収された)の共同設立者であるAndy Baioが、昨夜(米国時間4/28)Kickstarterのサービス開始をアナウンスした。

これは個人からの投資を募るためのオンラインプラットフォームだ。Sellabandがやっていることを踏襲して、それを各種プロジェクトにも拡大したものと言えるだろうか。Sellbandは新人バンドの発見およびバンドへの投資のみを目指すものだが、Kickstarterはクリエイティブなものならなんでも(デザイナー、音楽家、映画監督、ライター等々)投資の対象とする。

サービス開始時は招待制のサービスとなっている。参加条件が変更になった際にはこちらでサインアップ可能になった旨がアナウンスされる。

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AOLは今朝(米国時間4/28)、公式に傘下の全サイトへのSocialthingの導入を発表したところだが、同時にトップページのデザインの変更も静かに実施した。新しいデザイン・テーマ、Twitterの統合、目立つ位置へのRSSのタブの設置などに加えて、ニュースその他のモジュールがすべて「非表示」にできるようになった。また左側のカラムにはPaw NationPoliticsDailyなどの新しいコンテンツが追加された。(これについてはわれわれの記事参照)。

しかしAOL.comを最近訪問したことがない読者(その数は多いと思うが)には、あまりあちこちが変わり過ぎていて、今回どこがどう変わったのか正確には分からないかもしれない。右側にはライフストリーミング用の窓があり、Twitter、Facebook、MySpcaceからのニュースフィードを表示できる。ユーザーはAOLのドメインを離れずにあらゆるSNSのフィードをチェックし、応答することができる。AIMとBeboももちろんその窓から利用できる。しかしBeboの場合(AOL傘下のサイトなのだが)、なぜか内容を見るために矢印のアイコンをクリックしなければならない。メールはAOLに加えてYahooとGmailがチェックできる。これらの変更は昨年から始まったものだが、AOLが自サイトへのユーザーの囲い込を断念したことを表している。AOLは逆にユーザーが自分の好みのSNSをAOLからできるかぎり容易に利用できるようシステムの改良を図っている。

AOLのホームページの背景が気に入らないユーザーには新しいテーマが用意されている。これがなかなかよい。RSSリーダーは、独立のタブに格上げされており、簡単にAOLのお仕着せプログラムを止めて独自に内容を編集することができるようになった。メインのタブのニュースやその他のコンテンツのボックスも非表示が選択できる。残念ながらレイアウトを自由に変えることはできない。しかしコンテンツの表示に次第に柔軟性が増してきたのは良いことだ。

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Microsoftが年前に買収したTellMeはコールセンター向け自動音声認識ソフトウェアのバージョンアップを行う。これによって認識率の改善が期待される。VoiPキャリヤ向けのサービスの再販売のパートナーとしては、Global Crossingに加えて、AT&TとVerizonが提携している。TellMeはAmerican AirlinesやETradeに対する通話を年間25億回も処理しているので、大規模コールセンターにとっては、たった1%の認識率の改善でも何百万ドルもの収益の増加につながる。

TellMeはまた新たなテキスト読み上げ機能を導入する計画だ。このエンジンにはZiraというスーパーセクシーな女性の声が採用されている。ロボットだということをほとんど感じさせないほど自然だ。ここでサンプルを聞くことができる。zira_businesslisting

もう一つ、システムがインプットの音声の一部を認識できなかった場合に、その部分だけを別途処理するテクノロジーが利用できるようになった。これにより、認識が失敗した場合に全部を聞き返すのではなく、認識できなかった部分だけを聞き返すことができるようになった。たとえば、ユーザーが「水曜日にニューヨークからサンフランシスコに飛びたい」と言ったとして、システムが日付だけを認識できなかった場合、全体を繰り返させるのではなく、「何日にですか」と日付だけを聞き返すことができるようになる。

TellMeはさらにある単語の次にどういう単語が続く可能性が高いかを統計的に分析したり、ユーザーの訛りやしゃべり方の癖を把握するテクノロジーを開発して認識率の向上を図っている。

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MTVはポップ・カルチャーのリーダーの地位を守るべく、ソーシャル・メディアのパワーを借りた新番組を計画していることを発表した。ミュージシャンやセレブとそのファンの対話を最大限に確保するために、FacebookとTwitterが番組自体に緊密に組み込まれるということだ。番組はイギリスのセレブ・モデルのAlexa Chunがホストし、この夏からスタートする予定。視聴者の反応がよければ、全米ネットワーク局がよい番組を求めている「放課後時間枠」に配信されるかもしれない。

90年代にMTVが流していたTotal Request Liveは、当時のポップスの世界で何がホットかを決めるほどの力があった。しかし次第に神通力が失せ、2008年についに打ち切りとなった。いくつかうまくいっている番組もあるにはあるが、MTVには視聴者が毎日見てくれるような看板番組がない。APのこの記事によると、今年の第1四半期に視聴率は18%も落ちたということだ。

新番組の内容はMTVの標準的なフォーマットによる音楽演奏とセレブのバラエティーとなるが、同時にユーザーがFacebookとTwitterを利用してリアルタイムで出演者と会話できる機能が設けられる。この記事によると、FacebookとTwitterの通常の機能のほかに、ユーザーは自分で撮影したものも含めてお気に入りのビデオをRockYouアプリを通じてアップロードできる。

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オンライン・パブリッシング・プラットフォームのAssociated Contentは、シリーズCのラウンドでSoftBank CapitalCanaan Partners、AOLのCEO、Tim Armstrongから$6M(600万ドル)の資金調達に成功した。Associated Contentは2007年にシリーズBのラウンドでSoftBank、Canaan、Armstrongから$10M(1千万ドル)を調達している。
同社は2006年にSoftBankからシリーズAのラウンドで$5.4M(540万ドル)を調達している。

Associated Contenは2005年にTim Armstrongが出資、Luke Beattyが創立したスタートアップで、個人やメディア企業がどんな内容であれ(テキスト、ビデオ、音声その他)、コンテンツをウェブ上に公開するための独自のプラットフォームを提供している。Associated Contentでは、今回調達した新たな資金で、一般ユーザー、パブリッシャーの獲得、プラットフォームの開発などを行う予定だとしている。同社のプラットフォームを利用しているコンテンツは100万件以上あり、ユーザーはアマチュア、プロを含めて25万にも上る。

by Jason Kincaid on 2009年4月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Yahoo LocalのゼネラルマネージャだったJeniffer Dulskiが始めたローカルアクティビティガイドCenter’dが、本日(米国時間4/28)大幅なアップグレードを行った。ホームページのデザインを一新しただけでなく、検索エンジンも改作し、同社によれば、ほかの多くのローカルサイトが採用しているキーワード検索より高性能だそうだ。

Center’dはデータベースに、各種のアクティビティに関する約100万の項目を集めており、それらは目的別に分類されている。それらの項目を収集するために同サイトはスパイダーをWebに放ち、各項目をめぐって行われている‘会話’を分析し、そのコンテキストを踏まえたうえで、レビューやコメントが肯定的か否定的かを判断する。そしてその結果を、下の図のように棒グラフで表す。Dulskiによれば、このようなセマンティック分析のほうが、通常のキーワード検索よりも良いし、不正な合致を排除してくれる…たとえば“ここは子ども向きじゃない”という否定的なレビューが、子ども向きのレストランを探す検索にひっかかることがない。

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今日は、これまでひそかに開発が進められてきた検索エンジンWolfram Alphaの、盛大なお披露目パーティーがあるはずだった。コンピュータ科学者のStephen Wolframが、彼のナレッジマイニング(knowledge mining)型検索エンジンの初めての公開デモをハーバード大学で行った。しかし正直なところ、それに注目している人は少ない。その理由は、A)彼のウェブキャスト(Webからの放送)を2時間も見なければならない、B)このデモをやってる時間帯にGoogleが検索結果に構造化データを加えるという思わせぶりなことをした。

するとしばらく経ってから、Wolfram Alphaの“後援者”と名乗る匿名の人から、“どちらが未来のコンピューティングだと思うか?”という質問とともに上のスクリーンショットが送られてきた。Wolframのスクリーンショットには、”ISS”という語での検索結果として国際宇宙ステーション(International Space Station)の飛行経路と現在位置が表示されている。高度、速度、傾き、軌道のタイプなどのデータもある。これに対してGoogleの人口検索は、一つのデータ(メイン州の人口)を時系列でプロットしているだけだ(複数データも可能)。匿名氏が言いたいのは、GoogleはWolframのデビューにけちを付けるために、統計データをグラフ化して出す機能を拙速でぶつけたということだ。そしてそれは、効果があった。誰も、2時間のあくびと居眠りをしたいとは思っていない(CnetのLarry Dignanだけ例外…ありがとうLarry、きみのおかげでぼくたちは楽をできるよ)。

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Facebookの成長が雑草のようにすさまじいことは誰もが知っている。とくに合衆国以外の国で大きく伸びている。では、いちばん大きく成長した国はどこだろう?  TechCrunchの先輩Nick Gonzalezが、まさにそれを知るためのツールCheckFacebookを作った。このサイトは主に、広告主が広告キャンペーンの効果人口を知るために利用するが、各国の人口データを分かりやすい図やグラフで見せてくれるサイトとしてもおもしろい。元のデータはFacebookが広告主たちに公開しているデータだが、通常は広告の契約をした者しか目にすることができない。

地図の上で各国は、Facebookの人気度で色分けされている。ダークグリーンの国が一番人気の国だが、それは当然、アメリカ合衆国だ(Facebookの全オーディエンスの30%を占めるにすぎないが)。各国のユーザの人口構成データ…性別年齢別など…も見ることができる。

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