Archive for 8月 2009
by Namekawa on 2009年8月28日

TechCrunch Japan 東京Camp、プレイベントといいながら大勢の皆さんに関心をよせていただきました。ありがとうございます。いよいよ本日開催です。編集部は大忙しのようなので滑川から簡単なリマインダーを。

まず、デモ・チームが決まりましたのでお知らせします。(デモ内容は最終的に変更の可能性あり・順不同です)

クチコミ@総選挙(ウェブアプリ):ホットリンク
寿司ガイド(iPhoneアプリ):学校ネット
読んだ4!(Twitterアプリ):Akky秋元
ぴっけの絵本(Facebookアプリ)他:ブレークスルーパートナーズ
ARど根性ガエル(拡張現実アプリ)他:AR三兄弟
dodai (iPhoneディベロッパー向け課金管理ASP):FEYNMAN
ログアース(ウェブアプリ):ログアース
ソシオメディア:当日発表
関心空間:当日発表
マネトロン(iPhoneアプリ):インサイドアウト
 

時間 19:00-20:50 (受付開始18:15 18:20ごろからプレス発表がありますが招待ゲストの皆さんも聴講いただけます)。

会場 北青山・テピア (銀座線外苑前駅、5分。神宮球場と秩父宮ラグビー場の間です。)

参加無料。ビール、ワイン、ソフトドリンクを用意しております。

東京Campサイト:http://tokyocamp.net/ 

エレベータ・ピッチ・ビデオはこちら。本日デモするチームのビデオも掲載されてます(一部チーム)。

Twitter ハッシュタグ #tokyocamp

UStream中継はこちら    

なお会場にはクロークがないので手回り品はご自身で管理をお願いします。なにぶん最初の試みでして、なにかと不手際あるかと思いますが、ご容赦を<(..)>

by Robin Wauters on 2009年8月28日

AdMobが最新のモバイル統計レポートを発表し、今回は通常のネットワーク関連データを、1000人以上のiPhone/iPod Touch、Android機ユーザーの調査結果と組み合わせて報告している。ご参考までに書いておくと、AdMobは世界で7000のモバイルウェブサイト、3000種のアプリケーションをサポートしている広告ネットワークだ。

以下は、7月のレポートの抜粋に私のコメントを付けたもの。

by Leena Rao on 2009年8月28日

ソーシャルネットワーク上の情報をとりまとめたり、メディアハブとして動作するYoonoが、新たにデスクトップアプリケーション版をリリースした。従来はIEおよびFirefoxのプラグイン版がリリースされていた。Yoonoは
Windows Live Messenger、Google Talk、およびAIMなどのIMや、Facebook、MySpace、Twitter、Flickr、Friendfeed等々のオンライン情報をとりまとめて、一カ所で表示するためのツールだ。このYoonoはOneRiotを使ったリアルタイム検索機能や、閲覧ページおよび動画や画像を簡単に共有する機能も実装している。

今回リリースされたアプリケーション版はWindowsおよびMacで動作し、基本的にアドオン版と同様の機能を実現するものだ。フレームワークとしてはMozillaのクロスプラットフォームに対応したXULrunnerを利用している(FirefoxもXULrunnerを利用している)。XULRunnerは、現在多く用いられているAdobe AIRに代わる開発環境を提供するものだ。Firefox版のアドオンを作成する中、移植の容易性を認識してXULRunnerの採用を決めたとのことだ。

by MG Siegler on 2009年8月28日

Boxcarというアプリを知らないiPhoneユーザーは大損をしている。私はローンチ以来オリジナル・バージョン(App Storeリンク)をTwitterのアップデートを通知させるのに使っている。大変便利だ。しかし現在App Storeに登録請求中のバージョン2.0は、なんといったらいいか、もう比べ物にならないくらい改良されている。ほんとにすごいのだ。

オリジナルのBoxcarはTwitterの@付きメッセージとダイレクト・メッセージ(DM)だけをiPhoneに通知した。バージョン2.0はこれを全面的に拡張し、ユーザーがそのように設定すれば全部のメッセージをプッシュ通知することも可能になった。また複数のTwitterアカウントを同時に管理し、新しい「流行のトピック」が現れるたびに通知させることもできる。なにより便利なのは、ユーザーが設定したすべてのTwitter検索の結果をiPhoneに通知してくれることだ。

今までTwitterの話ばかりしてきたが、実はBoxcarができるのはそれだけではない。

Boxcar 2.0はFacebook Connectを通じてFacebookのアラートをすべてプッシュ通知で受け取ることができる。Facebook3.0の欠点のひとつはプッシュ通知機能がないことだが(それはいずれ次のバージョンで改良されるとして)、Boxcarを使えば今すぐこの欠点を補える。

しかもこれらの機能は序の口だ。Boxcarにはメールのプッシュ通知機能がある。これはBoxcarをiPhone最高のアプリの地位の押し上げるはずだ。ちょっと待った。読者の多くはGpushの例を上げて、こういうアプリにつきものの問題を指摘するかもしれない。Boxcarのやり方は違う。最初の設定が若干複雑かもしれないが、一度設定してしまえば実に快適だ。

Boxcar 2.0は驚くべきアプリだ。TwttierやFacebookのユーザーには、いやそれどころかメールを利用しているユーザーにさえ必須のiPhoneアプリだと思う。

by Robin Wauters on 2009年8月27日

昨日(米国時間8/25)イギリスのSEO屋Dave Naylorが書いた記事が、大きなニュースになった。その記事は、クロスサイトスクリプティングに対するTwitterの深刻な脆弱性を詳しく述べている。彼は‘つぶやき’の中の、通常はアプリケーションデベロッパが何かの製品のWebサイトへのリンクを書くような欄にJavaScriptのコードを書くという簡単な方法で、攻撃に成功した。このバグを利用すると、セッションのクッキーを盗む、Twitterワームを作る、あるいは不注意な訪問者にマルウェアを感染させるなど、ありとあらゆる悪事が可能だ。だからこれは、重大なセキュリティ問題と呼んでも過言ではない。

例によって、このニュースを知ったTwitterはバグにパッチを当てて対策を講じた。Twitter OperationsのJohn Adamsはわざわざ、Naylorのブログのコメントで、この記事が発表された直後に穴はふさがれたと述べた。

by MG Siegler on 2009年8月27日

jerk

昨晩(米国時間8/25)は、知ってる人は多いけど、誰もそれをあまり口に出して言わないという、Twitterの経験則について書いた。それは、ある人のフォロワーの数が、その人がフォローしている人の数よりも多ければ、そういう人はフォローする価値のある人だ、ということ。しかしFacebookはTwitterと違ってソーシャルグラフが左右対称だから、それは成り立たない。誰かをフレンドにしたいと思っても、その人があなたのフレンドリクエストを受け入れなければフレンドになれない(その人のFanページを見ることはできるが)。そこでFacebookでは、フレンドリクエストは全部受け入れないとわるいかなぁ、というプレッシャーを抱えることが多くて、それが煩(わずら)わしい。

このことを、Facebook自身も知ってるらしくて、今日(米国時間8/26)のFacebookの公式ブログの記事で、リクエストは全部受け入れなくてもいいんだよ、と言っている。

by Leena Rao on 2009年8月27日

Andy BechtolsheimのクラウドコンピューティングサービスArista Networksは、クラウドコンピューティング用のデータセンターの負荷管理に使う10ギガビットのEthernetスイッチを売っているが、このたびvEOS(virtualized Extensible Operating System, 拡張可能な仮想オペレーティングシステム)と呼ばれるソフトを新製品として発表した。このソフトは同社のスイッチ群を管理して、物理サーバと、VMWareを使う仮想クラウドサーバを結びつける。

すなわちAristaのネットワークスイッチは、企業のデータセンターにある物理サーバと、クラウドを提供する仮想サーバとのあいだのリンク役である。企業のIT部門はvEOSを使って、作業負荷を物理サーバから仮想マシンとその上のクラウドのインフラに移すが、その際にセグメンテーションや、信頼性境界(トラストバウンダリ)、ポリシーコントロールなどの維持管理をvEOSが自動的に行う。

by Erick Schonfeld on 2009年8月27日

後発にとって、オープン性を尊重することは、常に正しい戦略である。AmazonのKindleに対抗して、Sonyが電子ブックでやっていることが、まさにそれだ。Kindle成功のカギは、世界最大の書店と組んでいることだ。殆どの人は、自分のアカウントがある店で電子ブックを買うに違いない。

Sonyは、この優位性と戦うために、オープン性を高め、勢力圏内に他の大型プレーヤーを引き込もうとしている。この戦いにおける最大の同志がGoogleで、クローズドな業界をオープン技術で攻撃するのが、この会社のやり方だ。今日(米国時間8/26)Googleは、100万冊以上のパブリックドメイン書籍を、オープンなePubフォーマットで 公開する。そしてこのePubは、Sonyのオープン戦略の根幹でもある。

昨日、ニューヨーク公立図書館で行われたSonyの最新電子ブックリーダーの発表会で、同社のEブック責任者であるSteve Haberが力説した、「みなさんが欲しいのは、ユビキタスな体験。オープン、オープン、オープン」。まるで[Microsoftの]Steve Ballmerが「デベロッパー、デベロッマー、デベロッパー」と唱えたように、呪文を繰り返した。違うのは声が少し小さかったことだが、それは図書館の中だったからだ。

by Michael Arrington on 2009年8月27日

Appleのライバルたちは、突如としてiPhoneの弱点を手にした。それはGoogle Voice。Palmに近い筋の話によると、同社は、希望するPalm Preユーザーを対象に、Google Voiceを本格的に統合する計画だという。そうなれば、多くのiPhoneユーザーがPalm Preに走る可能性がある。しかし、問題が一つある。現時点でGoogleは、Pre用のアプリを作っていないのだ。

Google Voiceは、ユーザーの電話の使い方に多くの自由を与えてくれる。一つの番号にかかけて、複数の携帯や固定電話を鳴らすことができるほか、ショートメッセージの管理や、留守電の自動音声認識に加え、かかってくる相手と時刻に応じて通話をブロックすることもできる。Google Voiceを使えば、電話番号を移行したり、みんなに新しい番号を知らせたりする必要はなくなる。

これこそ、Appleが恐れる理由だ。

by MG Siegler on 2009年8月27日

Twitterを使い始めの頃、Twitterライフの楽しみ方も非常に単純だ。誰かがフォローしたという通知を受ければ、こちらもその相手をフォローすればいい。これで誰かのメッセージがTwitterストリームに表示されるようになる。こういうことをしばし繰り返した後、しだいにもう少し配慮するようになってくる。つまり相手のプロフィールや直近のメッセージを確認するようになってくるのだ。しかしそのような確認作業も、すぐに行わなくなる。どうするかと言えば、フォローバックの判断に、秘密の数字を使うようになるのだ。これは意識するとしないとに関わらず、経験者の多くが身につけている方法だ。その秘密の数字とは「フォローしている」人数と「フォローされている」人数の比較によって得られる。

今、フォローすべきか判断する相手に、フォローしている人数より多くのフォロワーをがいるのなら、取り敢えずフォローすべきか否かを考慮するには値する。フォロワーの数より多くの人をフォローしている場合、その相手はフォローに値しないケースが多い。両者間の数値差が大きければ大きいほど、上のルールはより正確性を増すと言えるだろう。もちろんルールには限界もあって、オプラ・ウィンフリーのようなセレブが相手になると個別の判断が必要となる。しかし相手がハリウッドセレブなどではない場合、このルールは判断を行う上でのフィルターとして非常にうまく機能する。

by Erick Schonfeld on 2009年8月27日

昨晩Gmailに微修正が入り、宛先の指定が便利になった。アドレス欄のすぐ左にある「To:」や「Cc:」のリンクをクリックすると、連絡先リストの入ったボックスがポップアップする(右の画像を参照)。わずかな変更ではあるが、別のページに行って宛先を探すのと比べるて手間が省ける。

恐らく多くの場合、Gmailユーザーがこの機能を使うことはないだろう。「To:」欄に名前をタイプすると、オートコンプリートが働いて候補リストが表示されるからだ。候補は、最近連絡を取りあった相手かどうかに基づいて表示され、通常はうまくいく。ただし、長い間メールしたことのない相手の名前は出てこない。名前を思い出せない時も使えない。

by Robin Wauters on 2009年8月27日

企業のITインフラをクラウド化するにあたっての障害が大きく取り除かれたかもしれない。Amazonが新サービスを公開した。

Amazonウェブ・サービスは今日(米国時間8/25)、Amazon VPCと名づけられたバーチャル・プライベート・クラウド・サービスの(限定公開ベータ・テストを開始したことを発表した。これは、簡単にいえば、企業ユーザーがAmazon EC2クラウド・コンピューティング環境の中に論理的に独立した区画を設定し、安全なVPN回線を通じて自社のネットワークに接続できるようにするサービスだ。これによってAmazonウェブ・サービスはエンタープライズ・コンピューティングのクラウド化の普及に向けて大きな一歩を踏み出したことになる。

AmazonのCTO、Werner Vogels長文のブログ記事でこのプロジェクトについて解説している。Vogelsは「大企業はデータセンターやネットワークなどのITインフラに長年にわたって莫大な投資をしているので、簡単にクラウドに乗り換えることができない」という事実を認める。しかし、同時に、いわゆるプライベート・クラウドは既存の企業ネットワーク内でクラウド・コンピューティングを模倣しようとするもので真のクラウドではないと指摘する。VogelsはAmazon VPCこそ、このギャップを埋めるのに適切な選択肢だと強調している。

by Jason Kincaid on 2009年8月27日

Animotoはユーザーのアップロードした素材からBGM入りのスライドショーを自動的に作ってくれるクールなサービスだ。今日(米国時間8/25)、スライドショーに動画ビデオが利用できるようになったことが発表され、Animotoが一層魅力的になった。ユーザーは自分が撮ったホームビデオを使ってプロ級のミュージック・ビデオが作成できる。もちろん従来通り静止画も利用できる。特別な技術は何も必要とされない。われわれは先月、この機能をプレビューしているが、今日からは誰でも利用できるようになった。

結果は素晴らしい。ビデオの切り替えの際に加えられる効果やBGMとのシンクロは文字通りプロ級だ。証拠にわれわれが作ったビデオをエンベッドしてお目にかけよう。TechCrunchオフィスの典型的な一日を紹介するビデオだ。こんなビデオがわずか5分の操作で簡単にできてしまうのだ。

by Michael Arrington on 2009年8月26日


読者から、Microsoftの同じマーケティングサイトのリンクが二つ送られてきた。一つはふつうの英語バージョン、もう一つはポーランド語だ。

画像は同じだが、Microsoftは英語バージョンの黒人の顔を削除して、そこに白人の顔をPhotoshopしている〔最初、ポーランドは黒人人口がとても少ないと考えられたため〕。アジア人男性と白人女性は、ポーランド語バージョンでもそのままだ。この二つのページをクリックして行ったり来たりしていると、だんだん気味が悪くなってくる。

by Erick Schonfeld on 2009年8月26日

最初はページの集まりにすぎなかったWebだが、今ではそれは、あるサイトから別のサイトへと自由に流れていくプログラマブルな…プログラムによって操作可能な…データの貯蔵庫群になっている。それを可能にしたのが、各サイトが提供し公開しているAPIだが、しかし今Web上にあふれている何千というAPIを正しく把握し管理することはとても難しい。APIのためのGoogle Analyticsのようなツールが、どこかにないだろうか?

今日(米国時間8/25)、Sonoa Systemsがベータを立ち上げたApigeeは、まさにそれを志向する(デベロッパはここでベータテストへの参加を登録できる)。Sonoaはこのサービスを、スケーラビリティに富むAPI探索コードを軸に構築した。ApigeeはWebデベロッパに、自分たちが提供しているAPIと、自分たちが利用しているAPIの両方を管理するためのダッシュボードを提供する。

by Michael Arrington on 2009年8月26日

myYearbookはせいぜい、ソーシャルネットワークの世界への“遅すぎた参入者”だと思われていて、トラフィックに関するデータもないので、本誌の2009年ソーシャルネットワーク評価モデルにも入っていない。

でも、もっと大きな競合サイトがいまだに苦闘している中で、同社は2009年の第一四半期から黒字になっている。CEOのGeoff Cookが今日(米国時間8/25)ぼくに語ったところによると、最近の月商は100万ドルを超えており、イービットダー(EBITDA)ベースではすでに昨年から黒字である。

by Orli Yakuel on 2009年8月26日

私は自他ともに認める熱狂的ウェブ・ユーザーだ。私の仕事の環境はもう何年も前から完全にウェブ・ベースに移行している。実は私の音楽環境もそうなのだ。ご多分にもれず、昔はKazaaeMuleから音楽をダウンロードしていた(まあ今でもそうしている読者も多いと思うが)。今や私はほとんどの音楽をダウンロードせずにウェブのストリーミングで聞いている。おかげで私のノートパソコンは大量の音楽ファイルを保管せずにすんで大助かりだ。ハードディスクのスペースが節約できるだけでなく、ウィルスに悩まされることもなくなった(eMuleユーザーの皆さんはその意味がよくお分かりと思います)。とにかく、もし楽曲をどうしてもダウンロードする必要があるときはiTunesで買うか、私のお気に入りのサイト、Jamendoを使うことにしている。

音楽は私の生活で大きな役割を果たしている。ウェブも大きな役割を果たしているということはすでに書いた。私の生活でこの2つが「ウェブ音楽」という形で関連しあってくるのは避けがたい。ウェブ音楽についてすばらしいことの一つは好きな音楽を聞くためにあれこれ時間をかけて探し回る必要がないことだ。この記事でご紹介するウェブサイトを利用すれば、ほんとうに簡単に何時間でもお気に入りの音楽を楽しむことができる。音質はサイトごとにばらつきがあるが、全体として普通のウェブ・ユーザーにとっては十分だろう。

この記事で紹介するサイトは、楽曲はもちろん、ソフトウェアも一切ダウンロードする必要なく利用できるサービスだけだ。そういうわけで、ここにはSpotifyのようなP2Pソフトは取り上げていない。いずれにせよ、多くのユーザーはテストしたり利用したりするのが困難なわけだが。

では以下に私の推薦する18種類のサービスを紹介する。

音楽推薦サービス

Last.fmには一日300万近い訪問者がある。現在のウェブでもっとも強力な音楽コミュニティーの一つといってよいだろう。Pandoraと同様、このサービスでも好きな音楽を楽しめるが、Pandoraとと違って、Last.fmはユーザーとユーザーの友達がどんな音楽を聞いているかを分析して、その結果に基づいて新たな曲を推薦する。ユーザーが曲を友達に推薦したり、タグを付けたり、あるいは単に再生して聞いたりすると、システムはその曲に重要性を付加する。これにより、その曲が他のユーザーに推薦される可能性が高くなる。ユーザーが過去に聞いた曲のデータをもとにしてそのユーザーに新しい曲が推薦されるだけでなく、Last.fmははそのユーザーと音楽の好みが似た他のユーザーに対してもその曲を推薦する。そういった好みの似たユーザーと友達になりたいと思うのは自然だが、実際Last.fmはそうした音楽の好みに似たユーザーと簡単に友達になれる仕組みをサポートしている。アメリカ、イギリス、ドイツ以外の国の居住者はトライアル版として無料で月30曲聴ける。あるいはわずか月額$3の料金で無制限のストリーミングが聞ける。(なんと2002年にスタートした老舗だ)。

by Erick Schonfeld on 2009年8月26日

90年代、NetscapeとInternet Explorerの初期ブラウザー戦争の際、Microsoftの武器はIEをWindowsの標準ブラウザーとしてバンドルできることだった。バンドル作戦で市場シェアを獲得すると、政府は同社を反トラスト法で訴えた。

時は変わって今日の検索戦争。検索エンジンをブラウザーにバンドルすれば、市場シェアに〈何らかの〉インパクトを与えられる、とみなさんは思うだろう。しかし、検索広告ネットワークChitikaの最新データによると、Bingに限っては、IEにバンドルした効果は殆どみられないようだ。

by MG Siegler on 2009年8月26日

Twitterを使っていて、自分だと知らせずにつぶやきたい、と思うことが誰にでもあると思う。そんな爆発用に別アカウントを作っている人もいるが、それでも正体を見破られる恐れはある。しかし、ある新サービス(実際には2種類のサービス)が、簡単に匿名でつぶやく方法を考えた。Tweet From Above(天からのつぶやき)とTweet From Below(地獄からのつぶやき)だ。

名前から想像できるように、一方は善のため、他方は悪のためのサービスだ。どちらも第三者のTwitterアカウントを使ってメッセージを送ることができる。そんなもの意味がない、と思うかもしれないが、誰かに@replyすれば、相手はそのつぶやきを見ることになり、誰から送られたのかはわからない。

by Jason Kincaid on 2009年8月26日

今から1年半以上前、YouTubeは、同サービスの多作、人気のコンテンツオーナーが投稿作品で収入を得やれるように、投稿ビデオに掲載した広告の収益を分配するプログラムへの参加を募った。これは、YouTubeの選りすぐりの人たちにとっては結構なことだが、正直なところ、殆どの人はそれほど頻繁に投稿しないし、ビデオの圧倒的多数は評判になどならない、つまりわれわれはプログラムに参加できない、ということだった。さらに悪いことに、仮に自分のビデオがある日突然バイラルに〈なった〉としても、事前にプログラムに参加していなければ、利益を得る手段はない。今日(米国時間8/25)からそれが変わる。YouTubeがパートナープログラムを改訂し、〈誰でも〉ビデオが大当たりすれば何がしかのお金がもらえるチャンスができた。初めてアップロードした作品でも構わない。

しくみはこうだ。YouTubeがサイトをモニターし、バイラルになったビデオを見つけたら、投稿者に「収益分配プログラム」の招待メールを送る。ユーザーがプログラムに参加すると、YouTubeがそのビデオに広告を掲載して、その取り分が渡される。収益はユーザーのGoogle AdSenseアカウントに支払われる。