JournalSpaceの悲劇:バックアップ取らずに全データ喪失、倒産
by Robin Wauters 2009 年 1 月 4 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ブログ専用プラットフォーム「JournalSpace」(初めて聞く名前)が、バックアップを取ってないメインのデータベースが消去され、サービス停止に追い込まれた。JournalSpaceブログによると、どうやら会社に恨みをもつ元社員が悪意ある行為を働き、結果としてデータベースが上書きされたものらしい。

これはSQLサーバーのバックアップ手段をRAIDだけに頼ることに決めたIT担当の男の責任だ(そう、会社から盗みを働いて僕にとっ捕まえられて、辞める時サーバーを何台か焼き畑にしてくれた男と同一人物)。PHPコードを含むHTTPサーバーの自動バックアップは彼が設定したのだが、何を思ったか、SQLデータにはバックアップシステムを用意していなかったんだ。これで、自分がいかに頭がいいかみんなに触れ回るのが趣味みたいな男だったんだから、笑っちゃうよね。

詳しくはこちら

問題発生を受け同社ではTwitterアカウントを開設し、そこで最新情報を更新していたので、メッセージを順に遡って読むと状況が良く分かる。JournalSpaceでブログをホストしてもらってた方は、Google Cacheを使ってコンテンツとコメントをほぼ全部回復できるようだ。手順はこちらのブログ記事をご参考に

JournalSpaceは見たところ、6年前から営業しているサービスのようだ。今後はオープンソースコミュニティにソースコードを公開し、ドメインネームおよび商標は売却の運びとなるかもしれない。

ときにみなさん、コンピュータの全データのバックアップを最後に取ったのはいつ?

(Via Slashdot

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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