昨年7月、AppLoopがモバイルアプリケーションにて広告配信およびモニタリングを行うためのセルフサービス・プラットフォームを立ち上げた際、面白いものがでてきたと感じたものだった。AppLoopはiPhone 3G内蔵のGPS機能を利用して得た位置情報を活用し、消費者が特定のサービス提供地域に近づいたときに、そのサービスの広告を流すということを行うことができた。
10月には、AppLoopはRSSフォード付きの情報を個別にiPhoneアプリケーション可することのできるApp Generatorという便利なツールを公表した。
最近になって、同社がトラブルを抱えているとの噂を耳にしており、どうやらその噂はいくぶんなりとも真実のようだ。たとえばここ2日間AppLoopのウェブサイトはダウンしている。さらにTwitterでの情報によれば、このダウン期間中AppLoopライブラリを利用しているiPhoneアプリケーションも動作していないとのこと。
新たな企業が消えていくのは見たくない。現在の状況が、単に時間のかかる技術的障害によるものだと信じたい。しかし同社の二人の設立者は、この障害時においてブログでもTwitterでも沈黙を続けている。こちらの望みも儚いものであるようだ。
AppLoopにはコンタクト中。何が起こっているのか情報を入手次第、本稿の更新を行う。
Update: 共同設立者のEric Kerrからメールを貰い、AppLoopをデッドプールに加えることとなった。メールによれば「種々の財政上ないし法的問題を抱え、サービスを停止せざるを得ない状況」であるとのこと。Kerrによれば利用者は数週間前にメールによる通知を受け取っているとのことだが、受け取っていない人もいるようだ。詳細はわからないが、ウェブやブログにてサービス停止を告知しないのは問題だと思う。
(情報を寄せてくれたPhilip Royに感謝)。
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(翻訳:Maeda, H)
