
今朝(米国時間1/5)ハッカーにやられた33人の有名人のTwitterアカウントについて、どうもヘンなのは、これだけの多様なアカウントの上に残されたメッセージに一貫性がなくて、明らかに、考えの異なる複数の人が書いていることだ。
Fox Newsは“Breaking: Bill O Riley is gay(速報:Bill O Reillyはゲイだ)”になり、CNNのRick Sanchezは“I am high on crack right now might not be coming into work today(今ヤクをやってハイだから今日は仕事にならんね)”だ。だが、そのほかのTwitterアカウントにはお金がもらえるアフィリエートを作りだすサイトのリンクがあった。FacebookのTwitterアカウントにはgetlaid.info(今は閉鎖)を指すメッセージがあった。それはポルノのサイトへリダイレクトされる。次期大統領Barack Obamaのアカウントには、調査に協力すると500ドルのガソリンカードがもらえるサイトへのリンクがあった。どちらもアフィリエートのリンクに結びついていた。
名誉毀損みたいなのがあり、アフィリエートのリンクがある、このばらばらは一体何だ? どうもこれはすべて、Digital Gangsterというハッカーサイトの、通称”Gmz”と呼ばれるハッカーに行き着くのではないか(このサイトにはGmailのアカウントをハックされて盗まれたたMiley Cyrusの写真が投稿されたことがある)。情報筋によると、GmzはこれらのTwitterアカウントの認証情報を手に入れてDigital Gangsterに投稿した。あとですぐに削除されたが、それまでに何人かが情報をつかみ、いろんなサイトに投稿し始めた。
Digital Gangsterの上のその後の投稿が、“誰がやったのか?”と尋ねた。Gmzがそのスレッドに加わって“そいつはすごく気前がいいやつだね。アカウントを金儲けのために使わずに、ばらまくなんて。目立ちたいのか、それともアホだと思われたいのかな?”と応じた。
早速Digital Gangsterのアカウントを取ってGmzに、最初に認証情報を投稿したのはあんたかとメールしてみたが、まあ返事はないだろう。もちろんTwitterは、警察や弁護士に頼んでDigital Gangsterを調べさせ、その情報にアクセスできる。ハックしたTwitterアカウントでアフィリエートのリンクを投稿した者をつきとめるのは、すごく簡単なはずだ。そのアフィリエートの企業に接触して、お金を追跡するだけだ。
最後の最後に、今朝のTwitter騒動をめぐって誰かが逮捕されても、意外ではないね。
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(翻訳:hiwa)




