RipCodeがストリーミングビデオのデバイス別コード変換に$12.5Mを調達して全速前進
by Jason Kincaid on 2009年1月6日

オンラインビデオストリーミングとビデオのコード変換サービスを提供するRipCodeが、$12.5M(1250万ドル)の資金調達ラウンドを完了した。ラウンドの幹事はGranite Ventures、そして既存の投資家Hunt Ventures、El Dorado Ventures、Vesbridge Partners、ATA Venturesも参加した。2005年創業の同社は、前にも$19.5M(1950万ドル)の資金を調達した。なお、このラウンドの一環として、GraniteのEric ZimitsがRipCodeの取締役会に加わる。

ストリーミングビデオの大きな課題の一つが、Webにアクセスする多様なデバイスに合った形でストリームを提供することだ。個々のビデオ用に、あらかじめ複数のフォーマットを用意するサイトもあるが、しかしそれではストレージと処理の費用が高くなりすぎる。

RipCodeは、個々のデバイス向けのコード変換をリアルタイムで行うことによって、サイトの負担を軽減する。つまり、事前の変換処理と複数のコピーを保存する手間が要らなくなる。同社は最近、MySpaceと提携して大きな成功を収めた。MySpaceは今、同社のサービスを使ってストリーミングビデオをケータイ向けに提供している。Webに高速アクセスするデバイスの種類は今後ますます増えそうだから、RicCodeはほかにも、大手のビデオプロバイダとの提携を次々と実現していくだろう。

RipCodeは今度の新資金を営業とマーケティング活動の拡大に使う予定だ。また、同社のインフラと提供ソフトウェアの開発にも当てていく。

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(翻訳:hiwa)