オランダのインターネットのスタートアップ、eFresh.comは€4.25M(約$5.4M(540万ドル)をオランダ最大手の銀行、Rabobankから調達することに成功した。eFreshは食品など生鮮製品産業向けB2Bのポータル事業を行っている。これ以前にも、額は不明だが、個別投資家から資金を集めている。
今回の投資でRabobankはこのスタートアップの親会社GET Holdingの株式の一部を取得した。同社は、一時、株式上場の寸前まで準備を進めていたが、景気の悪化に伴って中止している。
eFresh.comは「生鮮製品のeBay」を名乗っており、果物(サンプル参照)、精肉、花卉、卵、乳製品など各種生鮮品を業者同士で直接売買できるプラットフォームを提供している。支払いには銀行のエスクロを利用しており、業者はリアルタイムで直接取引ができる。eFreshは手数料を徴収しない。広告の掲載と€899の年間会費がビジネスモデル。
同社では今回の資金でオンラインサービスの機能を強化し、eBayがここ数年実施しているような企業買収による国際化を狙うとしている。eFresh.comはこの数年で15社の小規模な企業、ポータルを買収しており、将来はAlibabaやGlobal Sources(どちらもアジアで大きな事業を展開)に対抗できるようなレベルへ成長させたいとしている。
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(翻訳:Namekawa, U)




