短命に終ったGoogleのブラウザーベースのバーチャルワールド、Livelyのどちらかというと惨めな結果を考えると、小規模のスタートアップ企業がこの分野に飛び込むのは、少々ためらわれると思うだろう。しかし、カナダのLeap In Entertainmentは、自分たちにはGoogleにできなかったことができると考え、真っさらな新バーチャルワールドをひっさげてチャンスをうかがっている。
Just Leap In(JLI)は、今日公開ベータに入ったブラウザーベースの新バーチャルワールドだ。同社のクリエイティブ・ディレクター、Michael Griffinは即座にLivelyの失敗を認め、GoogleがLivelyをすでに他のバーチャルワールドで飽和気味の若い世代向けに位置づけていたことを指摘する。JLIは違う方向を目指し、18~34歳のオーディエンスをターゲットにしたグラフィックと雰囲気にする。この年代層の方が新し物好きが多く、バーチャルワールドの殆どがスタート時に経験する最初の壁を越えるのを助けてはずだとGriffinは言う。
バーチャルワールド自体も魅力的で、3Dグラフィックと準リアル物理エンジン(今の3Dゲームほどではないがブラウザーベースのワールドには十分)を備える。ゲームでは強力なマルチメディアを利用することが可能で、自分の写真をドラッグ&ドロップしてゲーム内アートギャラリーを作ったり、ゲーム内の画面でライブビデオを映したり、自分の曲をストリーミングしたりできる。ゲーム内の行動をニュースフィードにしてウェブに流すこともできる。

このゲームの友人の扱い方も気に入っている。ユーザーは誰でも自分専用の部屋を作ることができ、そこにゲーム内家具やマルチメディア等を設置することができる。この部屋の中に、友人の部屋に続くドアを付けてソーシャルグラフをバーチャルに巡り歩くことができる。現在はこの「友人ドア」を手動で追加する必要があるが、今後はFacebook ConnectいずれはOpenSocialからソーシャルグラフをインポートできるようになる。
このゲームでは開始時点からMacとWindowsが両方サポートしていて(これもLivelyにできなかったこと)、小さなプラグインをインストールした後、ブラウザー経由でプレーできる。現在は無料でプレイできて広告もないが、将来は購読料を取ってプレミアム機能やバーチャルグッズストアを提供する予定だ。
Just Leap Inには多くのバーチャルワールドのライバル待ち受けており、完全ダウンロード式クライアントのSecond Lifeや、最近取り上げた3DチャットルームのClub Cooeeなどがある。
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(翻訳:Nob Takahashi)






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アバターを色々動かしてみたのですが
椅子に座ることがどうしてもできませんでした
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