
まだ新しいミームトラッカーが必要だということなのだろうか。今日(米国時間1/19)Buzz Newsroomがベータを終え、エンターテイメント、政治、テクノロジー、スポーツ、ギークの各ニュース記事から、プロガーが選んだ見出しと要約記事を集約するサービスを開始した。同サイトは「Drudge ReportとHuffington Postを足して2で割ったようなもの、ただし純な向上心を持つ」と自称している。どちらかといえばDigg風Techmemeに写真と解説をつけたものだと言えるだろう(ファウンダーらは以前DiggとRedditにいた)。
見出しはすべて読者とブロガーによる投稿で、アップ/ダウンの投票ができる。今のところ、見出しについてはTechMemeやDigg、Yahoo Buzz、Blog Runnerその他無数のミームトラッカーにあるものと変わりがない。
Buzz Newsroomで注目すべきなのは、これが協業方式のミームトラッカーであることだ。Facebook Connectを使ってサインインすれば、アップ/ダウンの投票だけでなく、自分で記事を書くこともできるようになる。
Buzz NewsroomはWordpressの一つの大型ブログだ(実際にはマルチユーザーをサポートしたWordpress MUをベースにしているらしい)。ユーザーはまず寄稿者になる。即ち記事を書くことはできるが公開はできない。Buzz Newsroomの編集者が記事をレビューしてから公開する。寄稿者として信用を得ると「著者」に格上げされ、自分で公開できるようになる。
各記事は、他のブログ記事やニュース記事の要約やリンクであっても、それ自身一つのブログ記事になる。記事を投稿するとiPodなどの賞品が贈られる。Buzz Newsroomの価値は寄稿者によって決まる。しかし、誰もが噂ハンターになれるわけではない。しかも、トップになるための競争がすでに山ほどある。

[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)




