Lotus Notes、間もなくLinkedIn上の情報を提供開始
by Jason Kincaid on 2009年1月20日

LinkedInがIBMと提携して、ビジネス嗜好の強いLinkedInのソーシャルネットワークをLotus Notesから統合的に利用できるようにするプラグインを開発することとなった。Lotus Notesはメール、カレンダー、IMの機能を併せ持つ業務用で広く使われているデスクトップクライアントだ。プラグインはLotusphereにて公開予定で、2009年前半の一般向けのリリースを予定している。

一日の大半をメールクライアントを睨みつつ過ごしている人にとって、このプラグインは歓迎に値するものだろう。プラグインを使えばLinkedInの基本機能(ニュースフィードや検索等)が簡単に使えるようになり、またメール内で言及される人々についての関連情報が表示されるようになる。但し、現在のところはメール内に登場するコンタクト情報を自動的に見に行くことはない。名前をクリックするかコンタクトリストの中で検索する必要がある(自動的に情報を表示する機能は将来的に実装される見込み)。

また両社はLinkedInをLotus Connections(ビジネス向け組織内用ソーシャルネットワーク)に統合し、LinkedInのプロフィールを使って直接Bluehouseのウェブ会議を開始する機能も提供すると発表した。この2つの機能は2009年内の実現を予定しているとのことだが、両社ともに詳細については言及していない。

Lotusを使っていない人は、昨年OutlookのプラグインにLinkedInを取り込んだXobniで、メールとLinkedInが連動する様子を確認することができる。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090119lotusphere-2009-ibm-attempts-the-tightrope-of-open-collaboration-within-large-enterprise/ Lotusphere 2009:IBMの大企業向けオープン協業は綱渡り

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