DopplrとMAXroamがこれからは旅の友だちに
by Jason Kincaid on 2009年1月27日

旅行の友と呼ぶべきSIMカードMAXroamを作っているTechCrunch40でデビューした会社Cubic Telecomが、Dopplrと提携してカードを後者のオンラインストアで売ることになった。 DopplrブランドのSIMカードは定価より€5割引の€45だ。

両社とも、独自性の強い旅行関連ビジネスだ: Cubic TelecomのMAXroamでユーザは180以上の国でアンロックしたケータイ電話を使え、ローミング料金を60から80%節約できる。Dopplrは旅行者のためのSNSで、行き先の外国で確実に友だちに会える。ユーザの旅行スケジュールを見て、誰と誰がいつ同じ場所にいるかを判断するのだ。そして、出会いの設定をヘルプする。

この提携のメリットはあまり目立たないかもしれないが、実はMAXroamにとって価値が大きい。これでやっと、ビジネス旅行者に訴求できる場を持ったことになるからだ(Googleで’cheap SIM travel’で検索してみると競合他社が多いことが分かる–しかも各社の製品間に互換性はない)。Dopplrのユーザ層は頻繁に旅行する人が多く、ローミング用のSIMカードには関心を示すと思われる。MAXroamは技術にうとい一般人が敬遠するおそれもあるが(サイトにビデオによるチュートリアルはあるけどそれすら難解と感じるかもしれない)、かなりの金額を節約できるから意外と食いつくかもしれない。

なお、本誌が昨晩(米国時間1/25)報じたOffbeat Guidesも、Dopplrと提携し、Dopplrのストアで買える。

[原文へ]

(翻訳:hiwa)

  • http://mskari.org/?p=284 Daily Summary 2009-01-29 – mskari.org

    [...] DopplrとMAXroamがこれからは旅の友だちに[Webサービス] [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090413live-from-qik-special-event/ Qikの新製品QikRoamの発表会会場からの実況中継記事ですよ

    [...] QikRoamのパッケージが2種類あって、一つは34ドル、そのうちの20ドルが先払い利用料だ。もう一つは67ドル50セントで先払い利用料は54ドル。このサービスはCubic TelecomのMAXRoam製品(本誌が前に記事にした)の白ラベルバージョンを使うから、両社の間には互換性がある。 [...]