
良いことなのかどうかは知らないが、YouTubeがビデオにアノテーションをつけやすくした。アノテーションとは、YouTubeが昨年6月に導入した機能で、グレイのポップアップに通常のテキストボックスまたは吹き出しあるいは他のビデオへのリンクが入ったものだ。適度に使えば便利だが、うっとうしすぎることにもなりかねない。
これまでユーザーがアノテーションを入れるには、「ビデオ編集」メニューにあるエディターを使う必要があった。今週からは、自分がアップロードしたビデオを見るといつでも表示される十字カーソルで位置を決めて直接アノテーションを加えることができるようになる。ビデオをクリックするとアノテーションの種類を選ぶメニューが表示され、ビデオのタイムラインのスライドバーを使って表示する時間を決めることができる。ビデオの下の方には矢印が二つ表示され、アノテーションの間を行き来できるため、アノテーションを全部見るためにビデオを通して見る必要はない。
アノテーションを入れるのが簡単になったという(問題かもしれない)事実はともかく、この機能追加は、OmnisioのテクノロジーがYouTubeに実装された最初の例として注目したい。Omnisioは、マッシュアップを作ったり、コメントを追加したり、他ユーザーとの対話を可能にすることによってユーザーにビデオを引き立てさせる会社で、昨年春に開業し、わずか数ヶ月後の2008年7月にYouTubeに買収された。

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(翻訳:Nob Takahashi)




