
今年のスーパーボウルはいつになくスリル満点だったが、実際には、ほとんとの人たちが広告を見るためにスーパーボウルを見ていたのだ(ビールとポテトチップをむさぼる言い訳としても)。今年のイベントでは、それぞれの広告の評判がどうなのか、リアルタイムの展望を見ようと、多くのグループがTwitterを活用した。特に面白かったのが、ソーシャルネットワーク向けの広告ネットワーク、SocialMediaがまとめたレポートだ。TweetBowlと名付けられたこのレポートには、それぞれのCMに関するつぶやきの数が、時間軸に沿ってプロットされていて、どのCMが一番人気があったか、どれが滞在力があったかが一目でわかる。
つぶやきの総数を使って、各ブランドの成功の度合いをみるのは難しい。CMを複数流す会社もあれば、映像を広く分散させたために単一のリンクが大きな注目を集めないこともある。それでも、ある程度の傾向を見ることはできる。例えば、このブリジストンタイヤのCMは、比較的初期の反応がよく、放映後5分間に400近いつぶやきがあった。しかし、わずか数分後にはこのCMに関するつぶやきは急落した。一方GoDaddyのシャワーのCMは放映直後に600件のつぶやきがあり、その後の30分間にもかなりの数のつぶやきが続いている。


SocialMediaのレポートは、最終的にHuluがTweetBowlに勝ったとしているが、つぶやきの数ではトップにほど遠い。
ではなぜHuluなのか。つぶやき数はトップではない。しかし、CMを7回やったわけでもない。この会社はCMがすばらしかっただけでなく、hulu.com/superbowlはあらゆる会社を通じて圧倒的に多く共有されたリンクだった。間違いなく最高であろうCMと、最も多く共有されたリンクのオーナーであることに、自社のCMだけでなく他社のCMも全部供給したという事実を加え合わせると、チャンピオンは文句なくHuluに決まった。
私はこれをあまりフェアだとは思わない。Huluが共有リンクで一番になったのは、スーパーボウルのCMを全部ストリーミングしていたからだ(Hulu自身のCMもあった)。しかし、たとえ条件は違っていても、Huluにとって最高の一日だったことは間違いない。別の調査のTwitter Bowl(詳細はこちら)では、HuluはCMランク第2位で、僅差でTransformersにトップを譲っている。
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(翻訳:Nob Takahashi)




