オンラインバックアップのサービスに、未だ新規参入の余地が残されているのかはなはだ疑問だ。しかしArcticStartupの記事によると最近になって参入してきたKaboozaが、シードラウンドにてスウェーデンのVCファームであるAggregate Mediaより700万スイスクローネ(84万ドル)を調達した。
Kaboozaの基本的なウリ文句は「操作が非常に簡単」であること。これは数多くの既存類似サービスにも該当する特徴に過ぎない。利用するにはPC版をダウンロードし(残念ながらMac版とLinux版はない)、Kaboozeのサーバにバックアップするフォルダを指定する。それで準備は完了とということになる。
このスウェーデンのスタートアップ企業を信用するなら、これで利用準備は完了だ。もちろんKaboozaがデータを悪用したり紛失してしまったりするだろうと言っているのではない。しかし多くのクラウドサービスのおいては、利用者のサービスに対する信頼が裏切られてしまうこともある。バックアップサービスについてはとくに慎重にならざるを得ない。Kaboozaのウェブサイト上にある情報は簡単すぎて、なかなか信じて使い始める気持ちになれないのだ。
ともかくKaboozaでは、1利用者あたり月間25GBを超えない範囲であればディスク容量に制限はない。フリートライアル版はなく、テスト目的であっても同様。利用価格は年間$49.25になっている。
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(翻訳:Maeda, H)
