YouDiligenceはネット上の性的変質者と戦う親たちの助っ人
by Leena Rao on 2009年2月9日

FacebookやMySpaceの上で悪質な性的いたずらが増えているという報道が最近は多い。そこでここでは、親や教師にFacebook、MySpaceなどのソーシャルネットワーキングWebサイト上のいかがわしいコンテンツを警告するサービスYouDiligence.comを紹介しよう。同社曰く、MySpaceが先日コネチカット州の法務長官Richard Blumenthalへの協力姿勢として性犯罪者として登録されている9万人のユーザの名簿を提出し、彼らをそのソーシャルネットワーキングサイトから閉め出して以来、同社(YouDiligence)のビジネスは大繁盛となった。

サービスの仕組みはこうだ:子ども(またはその友だち)が不適切なまたはいかがわしいコンテンツを自分のページに投稿すると、メールによる警告が親に届く。また、かなり詳しい報告がユーザのダッシュボードに保存される。報告の項目は、時間、投稿に含まれている不適切な言葉、それらの言葉が使われている文脈、投稿された場所(プロフィールのページか、キャプションか、wallのコメントか、他人のページに対するコメントか、等々)、そしてその場所のURLだ。

ビジネスモデルの点では、YouDiligenceにはやや問題がある。有料サービスなのでロンチ後の成長が遅く、最近やっと、30日の無料試用を開始した。サービスの費用は、一人の子どもを1か月監視するのが9ドル99セント、4人以上なら19ドル99セントだ。同社によれば、無料試用の導入以来登録者数は増えている。また、リターゲティング(retargeting, ユーザの訪問先を変えるよう広告で誘導するサービス)を行うFetchbackを使って、顧客が同社のサイトへ戻るよう努めている。目下、戻ってきたユーザの登録率は95%だそうだ。

YouDiligenceの技術は、子どものインターネット利用を監視する類似サービスと重なっている。それらの競合他社は、ReputationDefender、Sentinel Safeなどだ。後者はMySpaceと提携して同サイト内の性的悪質人物の発見に使われている。

しかし競合はあるものの、YouDiligenceは子どもたちにとって安全でない市場で貴重なサービスを提供している。

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(翻訳:hiwa)