今日(米国時間2/9)のAlertThingyの発表に負けじと、Seesmicのファウンダー — Twhirlのオーナー — Loic Le Meurが、自分のデスクトップ通知クライアントも今日大幅なアップグレードを行ったことを知らせてくれた。
TwhirlはAlertThingyのように多種のサービスをサポートしていないが、はるかに人気は高いとLe Meurは指摘する。また、Twhirlは同氏のビデオメッセージングシステムであるSeesmicをサポートしている唯一のデクストップクライアントでもあるが、これは昨年4月にSeesmiがTwhirlを買収したので当然ではある。
今日までユーザーがTwhirl経由でビデオクリップを見ることができるのは、Seesmicでフォローしているユーザーからのものだけだった。しかし、新しいバージョン0.9では、Twhirlの中に居ながらでもビデオクリップの録画や再生が可能になり、これでSeesmicのデスクトップクライアント構築が完了した。
Le Meurによると、Twhirlの中でビデオコメントの録画や掲載を行うための適切なAPIを作るのは大変な作業だったそうで、もちろん他のデスクトップ通知ツールがSeesmicをサポートすることも期待している。これで録画機能はすべて、Seesmicが既に提供しているAPIの一部となった。これを使ってビデオクリップの録画や再生を行っているデスクトップクライアントは未だ存在しないが、ウェブサービスではPing.fmとDailyMileが既にSeesmicヒデオ録画を機能に取り込んでいる。
このリリースには他にもさまざまな改善がなされており、発表に関するLe Meurの公式記事で詳細を読むことができる。たとえばFacebook、LinkedIn、MySpace、Ping.fmの各サービスが新たにサポートされている。
Le Meurは、Twhirlには15万人のアクティブユーザーがおり、これはSeesmicを定期的に使うユーザーの約3倍だと言う。クライアントソフトは約70万回ダウンロードされ、毎日1万人がSeesmicにログインしている。
情報開示:TechCrunch編集長のMichael ArringtonはSeesmicの出資者の一人であるが、筆者はそうではない。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)




