今日(米国時間2/11)一般公開されるDidditは、ユーザが今までにやったことをチェックし、これからやりたいことを見つける手助けをする。このサイトでユーザは、カテゴリー別に分類された何千もの活動を閲覧して選択する(行ったことのあるバー、食べたことのある珍しいレトロなキャンディー、などなど)。このロンチに合わせて親会社のLudic Labsは、Accel Partnersが仕切りKPG Venturesも参加した$5M(500万ドル)の資金調達ラウンドの完了を発表した。
ちょっと見ると、このサイトはあまり意味がないように思える。ぼくがこれまでにPop Rocksを食べたことがあるか、AT&Tパークへ行ったことがあるか、なんてことを友だちに知ってもらったって、一体何になるのか(実はTwitterを初めて見たときも、これと同じような意味で「くだらん!」と思った)。でも、やや詳しく見てみると、このサイトはひょっとして、(ぼくも含め)みんながやみつきになるかな?と思えてきた。
まず、昼間ひまなときとか、夜の町中などで、やることが決まってないときにたいへん役に立つ。カリフォルニアのゴールドラッシュのころについて知りたい? するとこのサイトは、ゴールドラッシュに関連した歴史博物館や公園や古い建造物などのリストを作ってくれる。今、サンフランシスコのベイエリアにいるんだけど、ポリネシア文化を体験できる場所が近くにあるかな? するとこのサイトが、これまたリストを作ってくれるのだ。
ただし、このサイトが取り上げるのは場所や施設、店などだけではなくて、本、映画、ゲーム、食べ物など、人が経験する/人の行為の対象となる、ありとあらゆるものだ。たとえばある著作家に関心を持ったときには、このサイトで彼/彼女の主要作品のリストや、ほかの人たちが書いた批評の一覧を見ることができる。
リスト内のどのアイテムにも…本でも遊園地でも…プロフィールが付いていて、それにはユーザの批評の一覧、格付けなど重要な情報がある(Yelpのプロフィールにとてもよく似ている)。しかも今日が一般公開の初日なのに、このサイトはすでにさりげなく1万のユーザを集め、彼らが共有するアイテムの数は75万にもなる。
Didditの機能の多くはほかのサイトにもある(たとえばYelpやAmazonにはユーザからの大量の批評や、いろんなリストがある)。でも、扱い品目の範囲が広くて、すでに活発なコミュニティがある点はDidditの強みだ。今後、熱心なファンたちによって、「やったことのリスト」と「これからやることのリスト」の両方が充実していけば、鬼に金棒だ。

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(翻訳:hiwa)





