今日(米国時間2/11)の午後、GinxのファウンダRandy Chingに偶然出会った。横にはeBayのファウンダPierre Omidyarがいた。そのときの会話で、彼らの秘密のスタートアップの中身がやっと分かった。
本誌が最初にGinxを記事にしたのは先月で、それは親会社のPeer Newsが$2M(200万ドル)の資金を調達したときだった。そのときは、その目的をOmidyarのTwitterアカウントから推測したが、そこになぜかGinxの名前があった。
そして今日分かったのは、それが要するにTwitterインタフェイスをパワーアップしたものだということ。Chingの説明では、Ginxの基本的な目的は人びとがニュースやそのほかのコンテンツをインターネットの上で共有化できるようにすること。彼は、Twitterの投稿の20%にリンクがあることを挙げ、Ginxはそのような共有機能をもっとフル活用したいのだと。つまりリンクの共有化機能をさらに増強し、その利用の過程で人と人の新しい結びつきを作りたいということだ。
Ginxの機能は、Twitterの焼き直しのようなもので、少人数の開発チームがTwitterのAPIを使ってTwitterの全機能を再構築した。そしてその上にさらに、リンクの共有化が容易にできるための機能を加えて強化した。
たとえばGinxの投稿には行き先を隠すためのTinyURLがなくて、オリジナルのURLがWebページのタイトルやその中の画像などと共に表示される(もちろん、画像があれば!)。また、タブをクリックしてリンクのある投稿だけ、または前に訪ねたことのあるリンクがある投稿だけを見ることもできる(前にTwitterで見たものを再訪したいとき)。
リンクをクリックすると目的ページへ行くが、上にバーが残ってそこに、そのリンクを共有している人のTwitterのユーザ名とアバターが表示される。その人へのリプライを書くためのボックスもある。あるいはその人のメッセージを再投稿(’retweet’)したり、そのページに関するメッセージを直接その人に送ったり(‘投稿’ではなく)、そのリンクを使って新規の投稿を作ってもよい。これらの機能は、Twitterで見つけたコンテンツへの反応や応答を気軽に書いたり送ったりできるためだ。
Ginxのインタフェイスに話を戻すと、このサービスは、人びとが個々のリンクについていろいろ言っていることを、そのリンクがユーザのフォローリストに明記されていなくても追跡し記録する。共有リンクの下にある会話リンクをクリックすると、そういうメッセージのスレッドを見れる。メッセージの主はGinxを使っている人なら誰でもよくて、FriendFeedのようにユーザと同じSNSにいる人に限定されない。Chingによれば、この機能がまさに、同じ関心を持つ人を見つけるためのキモだ。(アップデート:会話スレッドは、リンクのある投稿へのリプライを表示するだけで、Twitter上で共有されているそのリンクに関するすべてのメッセージではない)。
Ginxは表面的にはTwitterの世界でジャーナリズムの広がりをねらっているようだが、Twitterのインタフェイスをいろんな、互いに関連のないやり方で、勝手に改良していることも事実だ(うーん、Twitterのインタフェイスを再構築しようと思ったら、1から10までぜーんぶやんなきゃだめだからね)。たとえば、今実際に見ている人びとの予定表を見れるから、彼らが今参加している会話の見当もつく。Ginxへリンクをコピーするときは、それを短くしたときの長さを自動的に計算して、ユーザがタイプできる余地を作り出す。’#obama’のようなクロスハッチの付いた語句をクリックすると、そのタグに該当する投稿のあるすべてのページへ連れて行ってくれる。
今現在GinxはTwitterの高度な拡張機能だが、ChingはSNSにこだわり続けるつもりはないという点を強調する。将来的には、そのほかのいろんなタイプのネットワークをサポートしたいと(彼らがTwitterのようにAPIを全面的に公開したら)。収益化に関してはまだ方針が固まっていないが、とにかくパブリッシャーに代わってコンテンツのオーディエンスを増やしてあげるサービスだから、収益も当然そこから得ることになる、とChingは考えている。
しかし現状はともあれ、GinxはまるでDiggのアイデアを逆立ちさせたような、おもしろいサービスだ。クラウドソースでコンテンツを格付けする方向とは逆に、Ginxは、ユーザが信頼する人を頼ってニュースを発見し共有化するプロセスを支援するのだ。
Ginxは今現在非公開ベータだが、公開ベータに本誌読者を招待できる日はそう遠くないだろう。
今日(米国時間2/11)の午後、GinxのファウンダRandy Chingに偶然出会った。横にはeBayのファウンダPierre Omidyarがいた。そのときの会話で、彼らの秘密のスタートアップの中身がやっと分かった。
本誌が最初にGinxを記事にしたのは先月で、それは親会社のPeer Newsが$2M(200万ドル)の資金を調達したときだった。そのときは、その目的をOmidyarのTwitterアカウントから推測したが、そこになぜかGinxの名前があった。
そして今日分かったのは、それが要するにTwitterインタフェイスをパワーアップしたものだということ。Chingの説明では、Ginxの基本的な目的は人びとがニュースやそのほかのコンテンツをインターネットの上で共有化できるようにすること。彼は、Twitterの投稿の20%にリンクがあることを挙げ、Ginxはそのような共有機能をもっとフル活用したいのだと。つまりリンクの共有化機能をさらに増強し、その利用の過程で人と人の新しい結びつきを作りたいということだ。
Ginxの機能は、Twitterの焼き直しのようなもので、少人数の開発チームがTwitterのAPIを使ってTwitterの全機能を再構築した。そしてその上にさらに、リンクの共有化が容易できるための機能を加えて強化した。
たとえばGinxの投稿には行き先を隠すためのTinyURLがなくて、オリジナルのURLがWebページのタイトルやその中の画像などと共に表示される(もちろん、画像があれば!)。また、タブをクリックしてリンクのある投稿だけ、または前に訪ねたことのあるリンクがある投稿だけを見ることもできる(前にTwitterで見たものを再訪したいとき)。
リンクをクリックすると目的ページへ行くが、上にバーが残ってそこに、そのリンクを共有している人のTwitterのユーザ名とアバターが表示される。その人へのリプライを書くためのボックスもある。あるいはその人のメッセージを再投稿('retweet')したり、そのページに関するメッセージを直接その人に送ったり(‘投稿’ではなく)、そのリンクを使って新規の投稿を作ってもよい。これらの機能は、Twitterで見つけたコンテンツへの反応や応答を気軽に書いたり送ったりできるためだ。
Ginxのインタフェイスに話を戻すと、このサービスは、人びとが個々のリンクについていろいろ言っていることを、そのリンクがユーザのフォローリストに明記されていなくても追跡し記録する。共有リンクの下にある会話リンクをクリックすると、そういうメッセージのスレッドを見れる。メッセージの主はGinxを使っている人なら誰でもよくて、FriendFeedのようにユーザと同じSNSにいる人に限定されない。Chingによれば、この機能がまさに、同じ関心を持つ人を見つけるためのキモだ。(アップデート:会話スレッドは、リンクのある投稿へのリプライを表示するだけで、Twitter上で共有されているそのリンクに関するすべてのメッセージではない)。
Ginxは表面的にはTwitterの世界でジャーナリズムの広がりをねらっているようだが、Twitterのインタフェイスをいろんな、互いに関連のないやり方で、勝手に改良していることも事実だ(うーん、Twitterのインタフェイスを再構築しようと思ったら、1から10までぜーんぶやんなきゃだめだからね)。たとえば、今実際に見ている人びとの予定表を見れるから、彼らが今参加している会話の見当もつく。Ginxへリンクをコピーするときは、それを短くしたときの長さを自動的に計算して、ユーザがタイプできる余地を作り出す。'#obama'のようなクロスハッチの付いた語句をクリックすると、そのタグに該当する投稿のあるすべてのページへ連れて行ってくれる。
今現在GinxはTwitterの高度な拡張機能だが、ChingはSNSにこだわり続けるつもりはないという点を強調する。将来的には、そのほかのいろんなタイプのネットワークをサポートしたいと(彼らがTwitterのようにAPIを全面的に公開したら)。収益化に関してはまだ方針が固まっていないが、とにかくパブリッシャーに代わってコンテンツのオーディエンスを増やしてあげるサービスだから、収益も当然そこから得ることになる、とChingは考えている。
しかし現状はともあれ、GinxはまるでDiggのアイデアを逆立ちさせたような、おもしろいサービスだ。クラウドソースでコンテンツを格付けする方向とは逆に、Ginxは、ユーザが信頼する人を頼ってニュースを発見し共有化するプロセスを支援するのだ。
Ginxは今現在非公開ベータだが、公開ベータに本誌読者を招待できる日はそう遠くないだろう。
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(翻訳:hiwa)/”>原文へ]
(翻訳:hiwa)




