
Googleは利用者の位置情報を把握して利用することに夢中になっているようだ。多くのスタートアップ企業の努力を無駄にしかねないGoogle Map上の現在位置共有サービスであるLatitudeを発表して一週間後に、今度はGmail用にメールの署名に位置情報卯を付加するサービスの提供を開始した。
Gmail Labsで署名に位置情報を追加するように設定(Location in Signature)すると、署名設定のあたりに「Append your location to the signature」(署名に位置情報を追加する)というチェックボックスが表示されるようになる。ここをチェックすると以降、メールには「Sent from: San Francisco、California」などの情報が付加されるようになる(訳注:Gmail Labsの設定には言語設定をいったん英語にする必要があります)。

標準の設定では位置情報はパブリックなIPアドレスに基づいて取得されるようになっている。但しこの方法では正確な位置は得られないことが多いので、ブラウザの機能拡張であるGoogle Gearsのインストールが推奨されている。こちらをインストールすればWiFiを利用してより正確な位置情報が取得されることになる。
本プロジェクトは、少なくともプログラムの観点からするとGoogle Latitudeとは無関係なようだ。ただしLatitudeはスタンドアロンアプリケーションとしてよりも、プラットフォームとして利用する方が使いでがあり、Googleは種々プロジェクトにてLatitudeを利用する仕組みを多くリリースしてくるだろうことは間違いないと思う。
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(翻訳:Maeda, H)




