
Googleは、ウェブサイトがFriend Connect機能を表に出しやすくするために「ソーシャルバー」と称するものを導入する。これはウェブサイトがトップページや好きなページに追加できるツールバーで、ドロップダウンガジェットにリンクを追加することによって、サイト訪問者がFriend Connect経由でログインしたり、最近誰がログインしたかを見たり、コメントやサイトのメンバーをチェックしたりをすべてソーシャルバーで行うことができる。ここにサンプルがある。
ソーシャルバーとは、ウェブマスターが好きなウェブページ上に重ねることのできる小さな帯だ。これによってウェブ訪問者にはちょっとした情報が提供され、ドロップダウンメニューを使って、そのサイトに組み込まれたソーシャル機能に触れることもできる。ソフトウェア・エンジニアのChristopher Wrenがブログの発表記事に書いた説明によると、これは画面スペースを節約し、サイト本来のコンテンツを第一に目立たせるのに役立つ方法だという。
ウェブサイトがソーシャルバーに含めることのできる部品を一部紹介する。Googleの出来たてのソーシャルウェブブログより。
- 一番左では、訪問者がサイトに参加したり、個人情報を見たり、プロフィールや設定を変更することができます。
- また、訪問者がサイトの行動ストリームを調べて今サイトで何が起きているのかを見ることもできます。サイトで最近書かれた記事へのリンクがあるので、一番ホットな話題がどこで語られているか、他の訪問者もすぐに知ることができます。
- 壁ガジェットは、サイト全体、ページの一セクションまたは各ページ等について議論の場を作り、訪問者が簡単に読んだりコメントしたりできるようにします。
- そして、訪問者はサイトの他のメンバーを見たり、プロフィールを調べてどれほど似た考えを持っているかをみたり、さらには友だちになったりできます。
このツールバー方式は、どこでも使えることと邪魔にならないことを同時に実現しようとしたものだ。GoogleはFriend Connectがあらゆるところにあってほしいが、そうすることで押しつけがましいとも思われたくない。そこでこの一見無難なツールバーとなった。しかし、ツールバーがポップダウンガジェットによって拡張できる点は、GoogleがiGoogle等でガジェットを作っている強味を活かしている。Facebook Connectはかなり遅れをとってしまったのだろうか。

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(翻訳:Nob Takahashi)




