Filtrbox、$1.4Mを調達、市場情報分析ツールをリニューアル
by Jason Kincaid on 2009年2月18日

Filtrbox2007年TechStarsのインキュベーション・プログラムから生まれた、オンラインで企業ブランドなどのマーケット情報を分析するツールを提供するスタートアップだ。今日(米国時間2/17)、同社は昨年末にFlywheel VenturesとTrue VenturesからシリーズAのラウンドで$1.4M(140万ドル)の調達に成功していたことを発表すると共に、主力製品、Filtrbox G2のリニューアルを行った。

このサイトを利用してユーザーはブログ、Twitter、FriendFeedなどを含め数千のコンテンツ・ソースをモニタすることができる。モニタしたいキーワードを入力すると、Filtrboxは重複を削除しながら、連続的に検索結果を送り返してくる。(ダイジェストを定期的に受け取ることもできる)。キーワードの関連性や公表日時などの通常の情報に加えて、Filtrboxは記事のソースを分析することで重要性も判断する。(無名のブロガーの書いた記事はメインストリーム・メディアの記事に比べて重要性は低い)。

2008年6月にローンチされたオリジナル版と本質的な機能では変っていないが、今回いくつか重要な改良が行われた。プレミアム・アカウントのユーザー($10/月)が同時に行える検索数に制限がなくなった。(従来は25までに制限されていた)。新たに追加された他の機能は、結果のグラフ表示、他のアプリケーションで利用するためのデータのエクスポート、細かくプライバシー設定が可能なデータ共有など。

このサービスには、機能が制限され、同時に実行できる検索数は5つという無料版もある。この分野のライバルとしては去る1月にオープンされたBuzzGainなどがある。

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(翻訳:Namekawa, U)