
Googleが、米国内中核検索エンジンの1月の検索件数で順調な伸びをみせた。昨晩(米国時間2/17)公開されたcomScoreのqSearchデータによる。Google検索の2008年1月からの伸び率は38.4%で、これは検索業界全体の伸び率28.6%を上回る。あらゆる面からみて人々の検索は増え続けており、検索市場が飽和状態にはほど遠いことを物語っている。
12月と比べるとGoogleの検索伸び率はやや下がった(42.8%だった)。一方Yahooは、主要検索エンジン中唯一、検索件数前年比を12月の17.2%から1月の21.6%へと伸ばした。他の検索エンジンはいずれも伸びが鈍っている(下の最初の表参照)。
この結果Yahooの全検索市場シェアは0.5ポイント増の21.0%となり、Googleのシェアは同じ0.5ポイント減の63.0%となった。しかし、1年前と比べるとGoogleの市場シェアは依然として4.5ポイント増加している(2番目の表参照)。
中核以外の検索エンジンでは、YouTubeの1月の検索件数が推定29億2000万件と、前年比68%増、12月からも2.4%と微増した。YouTubeはGoogleの全検索件数の24.9%を占め、それ自身がYahooに匹適する規模だ。
米国内中核検索件数の対前年比成長率(2009年1月)(comScore qSearch調べ)
| 38.4% | |
| Yahoo | 21.6% |
| Microsoft | 11.3% |
| Ask | 4.6% |
| AOL | 1.1% |
米国内中核検索シェア(2009年1月)(comScore qSearch調べ)
| 63.0% | -0.5% m/m | +4.5% y.y | |
| Yahoo | 21.0% | +0.5% m/m | -1.2% y/y |
| Microsoft | 8.5% | +0.2% m/m | -1.3% y/y |
| AOL | 3.9% | -0.1% m/m | -1.0& y/y |
| Ask | 3.7% | -0.2% m/m | -0.8% y/y |
下の画像をクリックすると過去1年分の統計を表す大きい表を見られる(協力:Douglas Anmuth at Barclays Capital)
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(翻訳:Nob Takahashi)





