Twitterはリアルタイム検索をより前面に打ち出し、より主役的な機能として位置づけるためのテストを開始した。今それはランダムに選んだ少数のユーザによるバケットテスト〔AがいいかBがいいかなどの回答で回答者を“バケツ”に振り分けていく調査方式〕なので、誰もがそれを見ることはできない。でも、いずれは全ユーザを対象とするテストになるだろう。この検索とトレンドの機能は、現在は別々のページにあるが、このテストの対象者にとってはどちらもTwitterのホームページに置かれている。
Twitterの検索技術は買収したSummizeのものなので、Twitterへの統合化に時間がかかった。でもそれは、Twitterの重要な企業顧客獲得戦略の一つだ。Twitterのファウンダの一人であるBiz Stoneがこんなことを書いている:
Twitterのメッセージを検索することは、今何が起きているか、今何がナウいかを知ることだ。しかも、世界中の人びとや企業が今何を考えているのかを探ることは、とてもおもしろい。
いや、おもしろいだけではない。リアルタイム検索は、検索というものの意味を根底から変えてしまうかもしれない。ぼくはそのことを、日曜日(米国時間2/15)の記事: “Mining the Thought Stream”でこう説明した:
何百万もの人たちが今、あるいはついさっき、何を考えている(いた)か、それを知ることができたらどうなるだろう? そんな大量の思考が、誰もが素早く検索できるデータベースに載ったらどうなるだろう? いろんな話題や出来事について、一人々々がどう考えているか、全体としての考えの傾向はどうか、それが簡単に分かったら、すごくおもしろいんじゃないか? そう、これはまったく新しいタイプの検索エンジンだよ。リアルタイム検索エンジンだね。「たった今何が起きているか」の検索エンジンだ。
実は、そうやって「今」を検索するエンジンの初期的で素朴なものがすでにある。その名はTwitterだ。新たな投資家たちが金曜日に、このわずか2歳のスタートアップに3500万ドルの追加投資を行った理由が、まさにそれなのだ。…たった今起きている「人びとの考え」や「出来事」を検索するなら、GoogleではなくTwitter。もうすぐそんな時代になるね。
Twitterは今後、検索を大きく前面に押し出すことによって、この「たった今何が起きているか」検索を一層充実させていくだろう。今はまだTwitterのユーザのほとんどが、こんな検索ができることを知らないと思うね。検索機能は、見つけにくい場所にある(ページのいちばん下のリンクだ)。この現状は当然変えるべきだ。これからは、Twitterの上に新しい世界が開けるし、その世界を探検するためにリアルタイム検索の日常的な使い方を学ぶことも、ユーザの新しい体験になる。

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(翻訳:hiwa)





昨年、Summizeを買収して実装した部分だけでも、Twitter検索はすごいポテンシャルを持ち始めています。
今やsearch.twitter.comを見ると、今、この瞬間、世界で(=英語圏)で何がもりあがっているかライブでわかります。
そして気がつくと、世界中の人がTwitterで、#(ハッシュ)タグを使うようになっています。
だけど、日本だけ、ここでもちょとガラパゴス。
でも、それはTwitter側も悪くて、日本語のハッシュtグの検索とかに対応してない。
@ev にも @jack にも、日本語に対応してくれと呼びかけているけれど、何もアクションは見られません。
ここは、世界第2位のTwitter市場である、他の日本語Twitterユーザーの人も、足並みを揃え、声を大にしてTwitter Searchの日本語対応の充実を呼びかけて欲しいところ。
上の記事で紹介されているサービスが実現した後に対応させるのでは、あまりに大変です。
ちなみに昨年末時点での私のTwitterについての私見:
http://ascii.jp/elem/000/000/201/201966/index-4.html