YouTubeの注釈機能、ソーシャル化―「すべてオフ」オプションも追加
by Jason Kincaid on 2009年2月21日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

YouTubeは注釈(Annotations)機能を拡張し、ユーザーが友達と共同でテキストボックス、ラベル、対話的ボタンなどを利用してビデオに注釈を加えられるようにした。今まで私は注釈機能には批判的だった。こういう機能は下手に使われるときわめて 不愉快な結果になりがちだからだ。しかし今夜(米国時間2/20)、YouTubeは、これまで強く要望されていた機能を追加した。ユーザーは好みによって「全ての注釈をオフ」にし、オリジナルのままのビデオを鑑賞することできるようになった。このオプションは「再生設定」メニューの中にある。〔現在は英文表示〕。



YouTubeは注釈機能を昨年6月にローンチしている。また今年1月に入ってインタフェースを改良し、注釈をつける過程をさらに分かりやすくした。今日の共有機能の追加でユーザーはビデオをアップロードする際に、友達に注釈機能を利用するよう招待するリンクをメールで送ることができるようになった。この招待リンクでビデオにアクセスすれば、誰でも注釈用のインタフェースを呼び出して利用することができる。ただし、注釈の編集に関してはオリジナル・ビデオのオーナーに最終決定権がある。(またリンクがあまり広く知れ渡ってしまった場合などにはリセットすることもできる)。

親密なグループの間ではこの機能は歓迎されるだろう。共同作業が面白くできるに違いない。しかし注釈用リンクが掲示板や公開のチャットルームで晒された場合、あっという間にイタズラ書きが殺到するのではないか? (もちろんオーナーは後でそういうものを全部削除できるのだが)。何にしても、YouTubeがリーダーの地位にあぐらをかいていないで、機能の拡張に務めているのは歓迎すべきことだ。特に、今回の「注釈表示オフ」オプションの追加のようにユーザーの要望に耳を傾ける姿勢は評価できる。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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