
Facebookは2007年の11月にFacebook Adsを立ち上げて、ブランドや企業がFacebookの上にプレゼンスとユーザとの対話を作り出す道を開いた。そして同社の新製品に詳しい筋によると、来週以降、それらのページのデザインが大幅に刷新される。
今Facebookには、ブランドを宣伝するページ(その例)がものすごく多数あり、これらのページの掲出は無料だがFacebookの営業は「このページへのリンクバックのある広告を買いなさい」と勧める。するとFacebookのユーザの一部がそのページのファンになり、Wallにコメントを残したりする。Facebookは広告収入を手にし、ユーザはFacebookのサイトにずっと居るままでブランドと接触する。
ブランドのページもふつうのFacebookのページとほぼ同じで、ユーザがコメントを書けるWall、ページの変更や更新を伝えるNews Feed、写真やビデオをアップロードできる場所などがある。広告主の多くは、ページにいろんなアプリケーションやいろんな製品をデモするためのウィジェットなどを盛り込み、お金をかけてページをカスタマイズしている。

しかし来週からはもっとすっきりしたページになり、一般ユーザ向けには2008年に導入されたタブ方式のインタフェイスがメインになる。デフォルトではWallが表示される(ネガティブなコメントもありえるからコンスタントなメンテナンス作業が欠かせない)。そのブランドや企業が貼り付けたカスタムのアプリケーションはすべて、二つめのBoxesタブにまとめられる。通常のユーザプロフィールと同じページもあり、その左上隅には画像が置かれる、などなどとなる。
Facebookの営業は今、広告主たちに新しいデザインを説明し売り込んでいるが、新デザインが気に入らない人たちもいるそうだ。それは、今のページに相当お金と努力を注ぎ込んでいるし、しかもそのページをFacebook上で大量に広告しているからだ。でもとにかくページは変わる。ユーザは変化を気に入るかもしれないし、ページともっと積極的に対話する可能性もある。その逆の可能性もある。Facebookに起きることはいつもそうだが、ユーザ(今回は広告主たち)が「きゃあっ、やめて!」と叫び、そしてやがて静かになるのだ。
今回の変更のタイミングは偶然ではなさそう–MySpaceからの最近の発表によると、同社は近く独自のビジネスプロフィール製品の提供を開始するという。昨年のデータの可搬性(のようなもの)に関する発表の重なり具合にも見られるように、両者はどちらも、新製品や新機能の提供では自分が一番でいたいのだ。
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(翻訳:hiwa)




