Vannoの評判指数ウィジェットReputationCheckがあると企業はもうウソをつけません
by Leena Rao on 2009年3月3日

ソーシャルな評価査定プラットホームVannoが、そのリアルタイムの企業評価指数をウィジェット化したアプリケーションReputationCheckをロンチした。Vannoのプラットホームでは顧客やそのほかの人たちが、ある企業に関する個人的な経験を語り合ったり、どこかで読んだその企業に関する新しい記事を提出したり、その企業に関するアンケート調査に参加したり、コメントを述べたりできる。するとVannoは、それらの対話情報をベイズのアルゴリズム(スパムをフィルタしたりクレジットカード詐欺を見ぬくために使うのと同じ統計的手法)を使って指数へと量化する。同社の指数は全世界の5800以上の企業の評判を量化している。

Vannoの評判指数は、Kellogg社がマリファナ吸引写真の騒動で水泳選手Michael Phelpsのスポンサーを降りたときに被ったダメージを量化したことで、一般メディアの脚光を浴びた。そのときのVannoのデータは、Kelloggの評判がその意思決定によって急落し、同社が今年のピーナッツバターとサルモネラ菌の騒ぎで製品をリコールしたときよりもさらに低い指数になったことを示唆していた。

ReputationCheckは指数を見るための埋め込み型ウィジェットだが、企業のリアルタイムの評判ランクを表示し、顧客満足度と従業員満足度、コミュニティ参加貢献、環境、愛国性、社会的責任などの測度でベストおよびワーストの企業と比較する。ウィジェットはサイトの柱やサイドバーに置ける。指数への入力項目はとても多くて多様だから、この格付けシステムは厳密に正確とは言えないが、大衆が企業をどう見ているか、感じているかの測度にはなる(Glassdoorと比べてみよう。ここは社員の視点から見た評判をランク付けする)。この指数ウィジェットはブログなどの記事を書くときに、企業の評判の測度のひとつとして使うのには便利だが、投資などのためのシリアスな企業評価には使わないほうがいいだろう。

以下はGoogleの指数だが、ご覧のようにランクは高い。

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(翻訳:hiwa)