Y CombinatorのDivvyshotが超簡単な写真のグループ共有化サービスを非公開アルファへ
by Jason Kincaid on 2009年3月5日

DivvyshotY Combinatorの新しい傘下企業で、写真をグループ内で簡単に共有化できるようにする。このサイトが今日(米国時間3/4)、非公開アルファでロンチした。このサイトでグループのメンバは、フルサイズの写真をWeb上で共有化して編集などのコラボレーションができるほか、数週間後にはネイティブのクライアントアプリケーションも発表される。このアルファには700名が招待されていて、入り口はここだ。

Divvyshot上のアルバムは、複数のユーザがエディットできるし、アルバムへの写真のアップロードを公開(=誰でもOK)あるいは非公開(=特定の友人などだけ)に設定できる。写真はアルバムに元の高解像度で保存され、それをそのままダウンロードできる。アルバム全体を.zipファイルでダウンロードしてもいい。

このサイトのネイティブのクライアントアプリケーションがリリースされたら、写真をドラッグ&ドロップして自分のマシンのフォルダに保存したり、逆にグループのアルバムやグループのメンバ全員のネイティブクライアントにアップロードすることもできる(ブラウザ上でのダウンロード/アップロードよりも操作が簡単&速く、効率的)。

ファウンダのSam Odioによれば、まだ収益化計画は未定。でも、SmugMugみたいに帯域やストレージに課金したいそうだ。また、特定の対象層に特製のグッズを売ることも考えている。たとえば、Divvyshotはたぶん大学、地域、教会などの女性グループに向いている。それらは、ネット上の任意の人は会員/フレンドにならないから、FacebookのようなSNSは向いていない。もっと有限に閉じたグループだから、写真の共有化にはDivvyshotが利用しやすいはず。そういうグループの写真を使い、グループのロゴが入ったいろんなグッズなら、買いたい人も多いのではないか。

Divvyshotは外見も良いし機能も十分だが、すでに競合サイトが多い。写真に対してコラボレーションワークのできるサイトも、すでにいくつかあり。AppleのMobileMeなどはデスクトップのクライアントとの写真共有化もできる(あるいはDropboxみたいなサイトも共有化のために使える)。だから、もっと分かりやすくて使いやすくて安いサービスを提供していかないと、独自のニッチを築くのは難しいだろう。



Divvyshotのデモ, 提供者: Sam O, オリジナルサイト: Vimeo.

[原文へ]

(翻訳:hiwa)

  • http://ikubon.com/wp/2009/12/divvyshot-2/ iPhoneユーザーが写真を共有するにはDivvyshotがいいかも | Blog.IKUBON.com

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