
FacebookのfbFundを獲得したWildfireがWildfire Promotion Builderというウェブアプリケーションをプライベートベータとして発表した。このアプリケーションは、コンテスト、クーポン、くじ引き、景品などを提供する企業ブランドのインタラクティブプロモーションを作成するためのツールだ。アプリケーションはFacebook Connectの機能を利用し、Facebookの自社ページにプロモーションタブを表示し、同時に自社ウェブサイトでプロモーションキャンペーンを実施できる(MySpace、Bebo、その他の独立したウェブサイトでも同時開催することができる)。
WildfireはTechCrunch読者に対して先着500名の招待を用意してくれている。興味のある人はこちらで登録してみることができる。参加を承認して貰うには入力フォーム下部にある「How did you hear about us?」の欄に「Techcrunch」と入力する。
WildfireのPromotion Builderはたくさんのソーシャルネットワーク上で簡単にクロスプロモーションを展開することができ、バイラル効果が期待でき、ソーシャルネットワークの覇権を握りつつあるFacebookをうまく活用するものだ。Facebookのデザイン変更に伴って企業ページも変更されたが、プロモーションタブによって企業ページにおけるサービス案内が行いやすくなる。Wildfireの利用料金はくじ引きとクーポンの機能については、ひとつのキャンペーンにつき1日あたり0.99ドルで、投稿ビデオや写真のコンテストについては1日あたり2.99ドルとなっている。またカスタムデザインを行うことのできるプレミアムサービスも提供している。
クーポンやくじ引き、景品などは顧客獲得のためによく使われる方法で、Facebookもその有効性を認めているようだ。Facebookのコンテストをいくつか開催するのにWildfireのブランドプロモーションアプリケーションを利用していた。実のところ、fbFundの勝者を決めるために利用した投票システムも、Wildfireによって作成されたものだ。WildfireはfbFundの賞金25万ドルを12月に獲得している。fbFundはFacebook、Accel、およびFounders Fundによるジョイントベンチャーで、Facebookのプラットフォームを活用する革新的なアプリケーションを発掘して報奨金を与えることを目的としている。
新しいFacebookのページでWildfire Promotion Builderを使った様子を掲載しておく。

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(翻訳:Maeda, H)
