
Conduit Labs が、Loudcrowdをやっと立ち上げた。それは、仮想世界にソーシャルなゲームと音楽を結びつけたコミュニティだ。ユーザは自分の仮想世界とアバターを作り、音楽のプレイリストにアクセスし、音楽をテーマとするゲームで友だちと遊ぶ。今現在Loudcrowdのプラットホームには50名のアーチストによる250あまりの曲がある。それは、インディーのロックバンド、Justice、Phoenix、Santigold、Friendly Firesなどだ。
Loudcrowdが作ろうとしているのは、オンラインのコンサートやダンスクラブの雰囲気だ。このサイトのソーシャルなゲームは音楽に合わせてプレイされ、ゲストのDJによるプレイリストは毎日変わる。人気のDance Revolutionに似たダンスゲームもあり、センスはかなり新しい。Loudcrowdによると、そのダンスゲームは非公開ベータに入ってから今までに100万回以上もプレイされ、ビジターの25%以上がこのサイトを1か月に100回以上訪れた。ゲームはFlashを使用し、アニメーションがとてもいい。
Loudcrowdは、Beggars Group、DFA、Domino、Downtown Records、Modularなどのインディーレーベルと提携して、よそで聞けない曲をユーザに提供しようとしている。音楽関連の仮想グッズで稼ぎたいので、曲もゲームもアバターも有料制だ。値段はマイクロペイメント(少額決済)ですむようなものから、レアな曲では3桁になることも。本誌は、Conduit LabがLoudcrowdのためにCharles River VenturesとPrism VentureWorksから$5.5M(550万ドル)のシリーズA資金を調達したことを2007年に報じたが、そのときにはオンラインの音楽コミュニティを含める話はなかった。
imeemやLast.fmにも音楽を中心とするSNSがあるが、ゲームと音楽と仮想世界を結びつけるLoudcrowdはちょっと独特だ。Loudcrowdも一応SNSを志向しているが、既存のSNSと同じことをやるつもりはないとConduitのCEOで協同ファウンダのNabeel Hyattは言う。Conduitは今後Facebook ConnectとGoogle Friend Connectを利用して、Facebook、Last.Fm、MySpaceなどのSNSからユーザを集めたいと考えている。Hyattによれば、LoudcrowdをSNSの中に置くことも考えたが、でも今のところは、ここだけにしかないユニークなサイトで、既存の大きなSNSから来た人たちが楽しんでいただきたい、ということだ。

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(翻訳:hiwa)




