調査結果:アメリカ人は携帯電話をカスタマイズしたいが、余分な金は払いたくない
by Jason Kincaid on 2009年3月17日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

果たして携帯電話をポータブルパソコンだと考える人は多いだろうか。最近ZogbySkypeが実施した携帯電話の使い方に間する調査結果によると、その答えは明白に「ノー」らしい。しかし、今やカスタムアプリストアを始め、スマートホンに今ある機能の多くが、従来型の「低機能電話」を使う膨大な数の人たちからも望まれていることは明らかだ。

米国での結果を見ると、データの殆どが驚くにあたらない。調査対象者1800名のうち、18.9%がスマートホンを所有しており、これは自分の携帯電話をコンピューターとしても電話をかけるためにも使っていると答えた19.3%の人たちと強く相関している(換言すれば、「低機能電話」を持っている人の殆どが、電話機を話すためにしか使っていない)。選べと言われたらコンピューターより携帯電話を捨てる、と答えた人が回答者の66.4%で、コンピューターを捨てると答えた人はわずかに19.1%だった(これも、価格の違いを考えれば当然の結果だ)。

しかし、いくつか注目すべき点がある。アプリケーションを選ぶことに関して、電話機メーカーやキャリアーの方が自分よりも適していると思うかという質問に対して、回答者の大半(80.5%)が、低機能電話を持っている人でさえも、そう思わないまたは全くそう思わないと答えている。みんな、携帯電話をカスタマイズしたいのだ。

そんな意志に反して、自分の携帯電話に実際にアプリケーションをインストールしている人は、わずか26.2%で、これは殆どの場合、どこの電話メーカーもキャリアーも、ユーザーがアプリケーションをダウンロードしやすくすることにかけては、うまくいっていないことを意味している(Appleや、さらに最近ではGoogleなら、この区分の例外になるのではないかと想像する)。そして、アプリケーションをカスタマイズできるデバイスに余分なお金を払ってもよいか、という質問に対しては51.8%が、その気はないと答えた。

英国と日本で実施された同じ調査でも、似たような結果が示されたが、スペインでの結果は大きく違った。スペインの回答者の48%が自分の携帯電話にアプリをインストールしていて、50%の人たちが、カスタマイズされたアプリをダウンロードできるデバイスに余分に払ってもいいと考えている。おそらくこれは百聞は一見に如ずの一例だろう。米国と異なり、スペイン人の多くが、カスタマイズされた電話機を実際に体験している。おそらく、高い価格に見合うだけの恩恵があることを知っているのだろう。

米国の調査結果
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全世界の集計結果
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[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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